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風営法違反で逮捕の38歳グラドル「へこんでもしょうがない」17日間の留置場生活でやったこと

日刊スポーツ / 2025年2月8日 21時40分

手束真知子(2011年撮影)

かつて「原田桜怜」「前田栄子」の名前で活動していたグラビアイドル手束真知子(38)が8日、YouTube「街録ch~あなたの人生、教えて下さい~」に出演。自身が経営している東京・秋葉原のコンセプトカフェが風営法の許可申請を行っていなかったため、逮捕されたことで体験した留置場生活を振り返った。

留置場には17日間いたといい「絶対へこまないぞっていうモチベーションで。へこんだら、めちゃくちゃあそこつらいんですよ。ホントそれこそ死にたくなるというか」と切り出した。

そして「捕まった時は私が悪かったんだって思ってたんですよ。私が何かミスしたっていう反省をしてたんですけど、でも出た後に気付いたのは、その行政書士が何もしなかったのが…私もお尻たたくじゃないですけど、どうなってるんですか?とか、何回も連絡してたらよかったので、私も悪いんですけど」と語った。

その上で「でもへこんでもしょうがないというか。なので、とりあえずできることをやろうと思ってめっちゃ筋トレしました。めちゃくちゃ本読んだりとか。新聞を1時間ぐらいかけて読むとか。プラスに変えてやろうっていう思いだけで乗り越えましたね」と打ち明けた。

店舗を閉鎖するという判断については「思わなかったですね。それは1回も思ってないですね。どうしたら早く再開できるかということばかり考えてて」と語った。

手束は同動画内で、自身が昨年5月に逮捕された経緯について「風営法っていうものの許可を取ってなくて。取ってくださいねと注意を2月ぐらいに受けて行政書士の方に頼んだんですよ。ですけども、5月に摘発になっちゃったという」と説明。処理を頼んでいたが実行されていなかったと主張し「ちょっと悪く言うとだまされたみたいな感じなんですけど。行政書士が動いてなかった」と打ち明けている。

手束は16歳でデビューし、原田桜怜の名で04年に「ミスヤングマガジン」を受賞。09年には前田栄子と改名後、のちに本名の手束真知子に戻した。その後は現役アイドルを続けながら秋葉原での店舗を経営していた。

「街録ch~あなたの人生、教えて下さい~」は、フリーランスのディレクター三谷三四郎氏が、さまざまなジャンルの注目人物に街頭インタビューするチャンネルで、著名芸能人から事件事故などの経験者まで登場。登録者数162万人を超える人気コンテンツとなっている。

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