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三谷幸喜氏「ちょっと怖い」石破首相のトランプ会談での存在感評価 安住アナも「あれが逆に…」

日刊スポーツ / 2025年2月9日 7時48分

三谷幸喜氏(2024年8月撮影)

TBS安住紳一郎アナウンサー(51)脚本家の三谷幸喜氏(63)が総合司会を務めるTBS系「情報7daysニュースキャスター」(土曜午後10時)が8日、生放送され、石破茂首相と米国トランプ大統領の初の日米首脳会談について取り上げられた。

番組では、日本製鉄によるUSスティール買収計画について、日本製鉄による「投資」で合意したとのトランプ大統領のコメントとともに、「道が開けた」とする米報道などを取り上げた。

著述家の湯山玲子氏が「びっくりしました。トランプさんって内政重視なので、すごい関税かけてくるとか、安全保障も『勝手にやれ』とか、そっち来るんじゃないかと予想していたら、こんな感じで、非常に友好的でした」と評価。

石破首相の会見でのふるまいについても「石破首相の立ち方とか、いつもの、わりと無表情でとつとつと話す感じって、アメリカ人のオーバーアクションやコミュニケーションと違うじゃないですか。あれがある種、迫力がある、というか」と指摘すると、三谷氏もすかさず「ちょっと怖いですよね」と口をはさんだ。湯山氏も「そうですよね。同格というか、そのパフォーマンス、コミュニケーションの仕方という意味でも、すばらしかったと思います」と応じた。

三谷氏は「座り方も意図的にこんな感じで座ったのかな」と、スーツを広げややふんぞり返るようなポーズを再現。安住アナは「普段の石破さんの感じなんでしょうが、あれが逆に、向こうに取ってみると、すごい実は、ドーンと構えて」と返すと、三谷氏は「胴元感が出てましたよね」と独特の表現をした。

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