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笑福亭鶴瓶“妻”の関西弁「すごい良かった」と絶賛「今日はですね…」 

日刊スポーツ / 2025年2月9日 18時3分

3日、映画「35年目のラブレター」お披露目試写会の舞台あいさつに臨む笑福亭鶴瓶

落語家笑福亭鶴瓶(73)が9日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」(日曜午後4時)に出演。この日は7日公開の自らの主演映画「35年目のラブレター」で、妻役で共演した原田知世(57)をゲストに迎えた。

冒頭で鶴瓶が「今日はですね、『35年目のラブレター』で一緒に出ました原田知世さんが前にいてはります」と紹介した。原田の曲を8日にずっと聴いていたとのことで、しばらく原田の曲について話していたが、出演映画の話になかなかいかないことで、番組でコンビを組むフリーアナウンサー上柳昌彦がしびれを切らして原田の昨年11月27日に発売したアルバム「カリン」についての説明から、映画の話題を放り込んだ。

上柳が「ということで、夫婦役なんですよね? 鶴瓶さんが夫で、ご自身が妻、って知ったときにどう思われましたか?」と質問した。原田は「こんなチャンスはない、と。なかなか鶴瓶さんとご一緒すること自体も…私四十何年やってきてるけど、お会いすることもなかなかなくて、しかもお芝居で、ということで、すごくうれしかったです」と話し「ただ、関西の…本が奈良のお話でそこで不安は自分がね、関西弁を自分が勉強しなきゃいけないな、と思いました。単純にうれしかったですね」と話した。

鶴瓶は「いやいや、めっちゃ関西弁がね、原田知世流のヤツ…若いころをね上白石萌音ちゃんがやってるんスけど、これがこの関西弁が原田知世さんと共通語があるようで、すごい良かったですよね」と絶賛した。

鶴瓶をめぐっては、1月25日に配信された「週刊文春」電子版で、中居正広氏が23年5月に自宅で開いたバーベキューでの参加者の1人だったと報じられた。これを受け、鶴瓶が23年7月からイメージキャラクターを務める「スシロー」は先月29日、公式サイトに掲載されていた鶴瓶の写真をすべて削除。その対応が波紋を広げていた。今月6日の声明の中でスシロー側は、経緯を説明した上で「結果として、笑福亭鶴瓶様および所属事務所の皆様にもご迷惑とご心痛をおかけし、深く反省しております」とし、広告を順次再開していくことを表明していた。

ただこの日、鶴瓶は、番組の冒頭ではこの件に触れなかった。

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