SixTONESジェシー「自分でときめきました」福本莉子も「ときめきを研究」Ｗ主演作に自信

映画「お嬢と番犬くん」の完成披露舞台あいさつ。バレンタインのケーキを見る。左から福本莉子、ジェシー、佐々木希

福本莉子（24）とSixTONESジェシー（28）が9日、都内で、ダブル主演映画「お嬢と番犬くん」（小林啓一監督、3月14日公開）の完成披露試写会に出席した。

極道一家の孫娘と、過保護すぎるお世話係を描いた作品。完成作を見た感想を聞かれ、ジェシーは「自分でときめきました。普段言わないことだったり、だいたい普段ふざけてるんですけど、それとは逆でジェシーじゃなく、ちゃんと（役に）入っている。何度も見てときめいていただけたら、うジェシーです！　最後、皆さんとろけて帰るんじゃないでしょうか」と自信を見せた。

福本も「撮影中はちょっと不安な気持ちになることも多かったんですけど、完成した映画を見て本当に純粋に心からすごく楽しめました。コメディーもアクションもときめきもある。みんなで『ときめきとは』を研究しながら作り上げていった感じです」と応じた。

溺愛ロマンチックコメディーと銘打たれた作品にちなんで、溺愛しているものについて、福本は「お茶です。お茶全般が好き。緑茶、煎茶、玉露、ほうじ茶、中国茶、紅茶も好きです。家で淹れて持って行って、現場でも新しいものを淹れて飲みます」、ジェシーは「洋服とか下着とか、ヨレヨレになるくらいまで使うんです。捨てるかといったら捨てられないんですよね、思い出もあるので。あの時ダンスしたレッスン着だ、とか。たまっていく一方なんです。パジャマとかもすごいダラダラした糸が付いたまま着てます。溺愛してます」と話した。

櫻井海音は焼き鳥、佐々木希は子供との時間、杉本哲太は食べるラー油、ぐんぴぃはグミを挙げた。

またバレンタインデーを控え、福本、佐々木が飾り付けしたチョコレートケーキを男性陣にプレゼントした。