1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

令和ロマンくるま、M-1連覇は「他のことの方が大変…全部から逃げて、結局たどり着いた」

日刊スポーツ / 2025年2月9日 19時42分

令和ロマン高比良くるま(2024年12月撮影)

フジテレビ系「ボクらの時代」(日曜午前7時)が9日に放送され、昨年のM-1グランプリ準優勝の漫才コンビ「バッテリィズ」エース(30)、2年連続優勝の「令和ロマン」高比良くるま(30)、東大出身のタレントでクイズプレーヤー伊沢拓司(30)の1994年生まれの30歳、同い年の3人が出演。高比良が連覇したM-1について語った。

伊沢が「M-1という、あまりにもでかい大会で上り詰めて、しかも2回同じ所までいくって、めちゃくちゃ大変なことじゃない?」と聞くと、高比良は「めちゃくちゃ大変なことでした」と返答。

続けて伊沢は「っていうか楽しくなくない? 2回目って」と質問。するとエースが「いや、だいぶ楽しそうでしたよ。何か、もうワクワクしてた」と明かした。

そして高比良が「僕からしたら、他のことの方が大変なんで普通に。普通に働くこととか。頑張って毎日YouTubeを更新することとか、テレビの収録にアンケートを書くこととかよりは、めっちゃ楽なんで。全部から逃げて、結局たどり着いたんですよ」と明かした。多くのオーディションに行かされたが、プロフィル全部弱く、オーディションがしんどく、行きたくなくなり、「自分たちM-1に集中してるんでみたいな」と、劇場に出番を増やしてもらったことを振り返った。

そして「だから、ある程度のところまでいかないと、この楽な生活が取り上げられてしまうって思って。この劇場とかだけにいたいって思って。他やりたくないと思って。何かM-1が楽しかったんで。それでいうと僕が唯一解けるテストがM-1だったんですよ、マジで」と打ち明けた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください