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明石家さんまが衝撃告白 引退意思を固めていた「社長に“9月に引退会見したい”って」

日刊スポーツ / 2025年2月9日 21時55分

明石家さんま(2023年2月撮影)

明石家さんま(69)が9日、ニッポン放送「明石家さんま オールニッポンお願い!リクエスト~その出来事は突然に!~」に出演。一時、本気で引退を考えたことを改めて告白した。

さんまは昨年7月に放送されたフジテレビ系「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」で放送中に声がかすれてほとんど出なくなり、出演者らに心配される事態が起きた。

さんまはこの日「突然声が出なくなって」などとその時の状況に触れ、「もう声の限界やと思ったから。(『27時間テレビ』の)次の日に(所属吉本興業の)岡本(昭彦)社長と(会った)。声紋の先生によると、おれはサラリーマンの人の180年分しゃべってるんですよ。“これはもう、声の限界がきたんで、引退しよう”と。体はものすごい元気なんですよ。でも声が出ないって、これ限界しか考えられへんから。ほいで岡本社長と会って、“すまんけど、9月ぐらいに引退の記者会見したいんで”って。社長に来てもらって。“おれ、もう9月でアカンと思うんで、声の限界やねん”って言うて」と引退会見を開く意向も固めていたことを振り返った。

ただ、岡本社長の“一言”で、その話は急転、なくなったという。さんまは「で、社長が“え?今(声が)出てますよね?”って。“あ、出てるなあ~”と。“明日から仕事するってことで、それでええか?”いう話に(急転した)。(社長が)“分かりました。会社にとってはありがたいことで…”っていうので(引退の話がなくなった)」と続けた。

さんまは「俺はねえ、薬が合わない。薬飲まない人生やから。それで、薬をやめたんです。(そうしたら)次の日から(声が)出たんです。(薬を)やったら(声が)カスカスになるんです。おれの体は薬慣れしてないんですよ」と自身の“特別な”のどを分析。「今は筋肉で(のどや声を)支えてるから大丈夫らしいんですけど、いつ突然に…っていうのは。声の限界は絶対超えてるから、おれ。まあ、声の出る間、みなさんよろしくお願いします」といつもの明るいトーンで話した。

さんまは昨年12月、フジテレビ系特番「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2024」などでも、声の問題で引退を岡本社長に相談したことを明かしていた。

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