キンタロー。中学生時代の仲間外れが原因でマイナス思考に「何が原因かもわからない」

キンタロー。（2024年撮影）

お笑いタレントのキンタロー。（43）が9日深夜放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか？」（日曜深夜0時半）に出演。中学生の頃、いじめにあっていたことを告白した。

琉球風水志シウマさんの占いで「すごく気にしいなので、エゴサーチをしてしまう」と言い当てられたキンタロー。は「なんでそんなに当たるの?エゴサーチ毎日しています」と仰天し「良いことめっちゃあって、1個嫌なことがあったら『何だコイツ!』それでショックを受ける。自分で嫌な物探しに行ってショックを受ける」と続けた。

お笑いタレントの平野ノラ(46)から「そう、キンちゃんマイナス思考」と指摘されたキンタロー。は「良いこと言われたら、うそついてるんちゃうんかって思っちゃう」と同意した。

さらにシウマさんから

「きっかけがありますけどね。13の頃ぐらいに。いじめあったのかな?っていう」とまたもや言い当てられたキンタロー。は「いじめありましたね。暗黒時代です」と告白した。

さらにいじめとなるきっかけを「小学校の時に『シホちゃん（本名）面白い』って言われて調子に乗ってた、私面白いんだって。中学校行ったら、私という人間を知らない新たな友達と仲良し4人グループになったんだけど、思春期に差しかかってきたときに私が面白いと思って、良かれと思ってやっていたことがどうやらすごく不評で『もうやめてよ』って『またまたー』ってやり続けていたらある日突然、本当に嫌われちゃって仲間外れの憂き目にあって」と吐露。

「中学校のときって、クラスではみっこになったらメチャクチャださいっていうアイデンティティーがある中で、仲間外れになったんで『ヤバイ、ヤバイ』って、めちゃくちゃトラウマになったんですよ。クラスにいなくてもいい存在。謝ったのに許してくれない、何が原因かもわからない。怖すぎて敬語でしゃべっちゃう、同級生に。もう、そこからは180度性格が変わって、余計なことを言わないように我慢する」と当時を振り返った。