関根勤、ずん飯尾がフラれた時の頑固エピソード暴露「不審者いると通報され、お巡りさんが来た」

関根勤（2024年11月撮影）

老舗芸能事務所浅井企画の関根勤（71）ずん飯尾和樹（56）キャイ～ンウド鈴木（55）流れ星☆ちゅうえい（46）が11日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月～金曜午前11時50分）に生出演。関根が飯尾、ウド、ちゅうえいの3人の意外な素顔として「みんな頑固」と明かした。

関根は、飯尾が若い時に告白してフラれ、そのまま帰るのが嫌で5～6時間歩いて帰ったとのエピソードを話し「すっきりして、疲れたのでよく寝れたので、今度から歩いて帰ろうって決めた」とした。そして鎌倉でフラれ、品川まで歩いた時、途中で日が暮れ夜中になり、公園の土管のような遊具で寝ていたら、不審者がいると通報され、警察官が来たという。

飯尾自身もその件を回顧。警察官から「ずっといるでしょ？　どこから来たの？」と言われ、「品川。ちょっと歩いて帰ったら整理できるんで」と答えたら、「まあ、そりゃいろいろあるから…朝6時には出ていってね」と言われ、「5時半に出て行きました」と振り返った。

飯尾は「最初はあんなに好きだったのにとか相手のせいにしがちなんだけど、歩いていると、だんだん整理がついて…。整理も6時間かけるとつくんですよ、意地になっちゃって」と吐露。

MCのハライチ澤部佑（38）が「近場で告白しようみたいな気持ちになりませんか？」と聞くと、「自分の中では鎌倉は勝負の場所なの。ここでフラれたら悔いのない場所なわけ。いざ鎌倉なのよ。やっと多摩川が見えて、やった！って3日目よ。やっと多摩川って思ったら、手前の鶴見川だった。パンツとか買って銭湯とか入って。でも、やっぱりすっきりしましたね」と打ち明けた。

そして澤部から「仕事ない時じゃないとできないですよね？」と聞かれ、「思いっきりなかったから」と明かし、笑いを誘った。