認知症緩和も。「介護高齢者ドッグセラピー」がクラウドファンディングで支援を募集中

認知症ねっと / 2014年12月22日 14時27分

写真

認知症の緩和などが期待されるドッグセラピー岡山県岡山市の「NPO法人介護高齢者ドッグセラピー」は、『動物介在療法(Animal Assisted Therapy)』に取り組んでいる団体だ。

動物介在療法とは、専門の教育を受けたセラピードッグが医師や福祉の専門家とともに患者のサポートを行うもの。アメリカなどでは高い評価を得ているが、国内ではまだ認知が進んでいない現状がある。

同法人は介護老人保健施設やグループホームなどでドッグセラピーを実施し、2002年2月~2012年4月までに約400例の症例において認知症の緩和などに成果がみられたという。2012年には厚生労働省の助成を受け、ドッグセラピーによる「認知症高齢者のリハビリテーション効果」に関する調査も行った。

Web上からドッグセラピー活動への支援が可能岡山・香川、地元応援クラウドファンディング「なないろ組」のサイトでは、同法人による「犬を治療やリハビリに介在させる動物介在療法・ドッグセラピーへのご協力のお願い」を掲載している。

プロジェクトに賛同する場合、3,000円、5,000円、10,000円のチケットをWeb上にて購入することで同法人の活動を支援できる。特製ステッカーやトートバッグなどの特典も。

テレビせとうちは今年7月に特別番組「犬たちが開く心の扉 ~ドッグセラピー 認知症への挑戦~」を放送。なないろ組やテレビせとうちのサイトにて、You Tubeによる番組視聴が可能となっており、ドッグセラピーと認知症改善への取り組みについて知ることができる。

(画像はNPO法人介護高齢者ドッグセラピーのサイトより)


認知症ねっと

トピックスRSS

ランキング