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『家賃支援給付金』「支給がずれ込むなら借金をするやり方も」野村修也 弁護士が解説

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2020年7月26日 7時55分

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弁護士の野村修也氏が7月7日(火)放送のニッポン放送「垣花正あなたとハッピー!」に生出演。新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた中小企業などの家賃負担を軽減するための「家賃支援給付金」の制度について解説した。

野村氏は「今回のコロナでかなりの会社が潰れている。その原因は人件費と、もう一つが家賃ですよね」と、倒産している企業の実情を解説。

また、中小企業などの法人には月100万円(上限)。6か月分一括で最大600万円で、フリーランスを含む個人事業主には最大300万円を一括で支給することから「かなり大きい。この支給に期待している事業主の方は多いと思う」と語った。

一方で、7月14日から申請受付開始で、申請から給付までは2週間以上かかる見通しということで、一部では「遅すぎるのではないか」という指摘もある。

そんな意見に野村氏は「借金をしてはどうか?」と提案した。

その理由について「『時期がずれる場合』は無利子・無担保の借金ができる仕組みがある。“確実にもらえる”となった場合は借金をして、後から支給された時に返せば結局は一緒なので、そこはなんとか凌いでいける制度になっていますよね」と解説した。

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