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菅田将暉「僕の人生、漫画原作やな」サッカー・アメフトを始めたきっかけの愛読漫画を振り返る

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2020年7月27日 21時50分

菅田将暉「僕の人生、漫画原作やな」サッカー・アメフトを始めたきっかけの愛読漫画を振り返る

7月20日(月)深夜、俳優の菅田将暉がパーソナリティを務めるラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週月曜25時~27時)が放送。冒頭から、バレーボール漫画『ハイキュー!!』が、20日発売の『週刊少年ジャンプ』で最終回を迎えたことを話題に、漫画好きで知られる菅田がスポーツ漫画について語った。

定期的に漫画の話題で盛り上がり、番組をきっかけに『テニスの王子様』と『黒子のバスケ』を読んだ菅田。学生時代は『アイシールド21』を愛読して、漫画をきっかけにアメフト部に入部したことを明かした。

「『ハイキュー!!』が終わったことによって、『週刊少年ジャンプ』からスポーツ漫画がゼロになったそうで……。漫画が人気になることによって、そのスポーツが盛り上がるのは、もう定番パターンですよね。かく言う私も『アイシールド21』という最強アメフト漫画が中学生くらいから高校にかけて流行り、僕はアメフト部に入りましたから(笑)。サッカー漫画とかも読んでいたけど『アメフトって何?』っていうところで、たまたま僕が行った公立校にアメフト部があったこともあり、例に漏れず超王道パターンでしたね。

いつか読もういつか読もうと、『ハイキュー!!』は読んでないんですよ……。こんなに話題にもなってますし、このパターンだと、『テニスの王子様』『黒子のバスケ』と同様、いつか読むんでしょうね。で、即ハマるんでしょうね。そう遠くない未来だと思いますよ(笑)。ジャンプはアプリで定期購読しているんですけど、今は『ONE PIECE』しかちゃんと読めてないから、ちゃんと読んでおけばよかったですよね。何かのタイミングでちゃんと読みたいと思います。

少年漫画のスポーツ漫画によって、そのスポーツがブームになって、定番になって流行っていくのはパターンですよね。ジャンプのスポーツ漫画だと、『キャプテン翼』『SLAM DUNK』。世代としてはちょっと上の作品ですが、両方とも読んでいます。

自分の世代だと『テニスの王子様』『アイシールド21』『黒子のバスケ』。僕は当時『アイシールド21』にハマったけど、テニプリと黒子は最近読んだからさ、学生時代に読んでいたら何部に入ればいいのか……全然決められなかったよ! 『テニスがいいかなー? バスケがいいかなー、アメフトがいいかなー』って。たぶん、掛け持ちしていたでしょうね。全部、全部やりたいから! あの技、この技を全部やりたいから!(笑)」

中高生時代にもし、『テニスの王子様』『アイシールド21』『黒子のバスケ』を読んでいたら、すべての部活を兼部していたかもしれないと、笑いながら語った菅田。

小学生と中学生の時はサッカーチームに入っており、「アメフトの前はサッカーをやっているんですけど、それは『ホイッスル!』という漫画ですから」と、こちらも漫画きっかけで始めたと告白。『ホイッスル!』に登場する身長146センチのキャラクターが、毎日牛乳を飲み、小さいながら活躍する姿に憧れ、真似ていたことも明かすと、「僕の人生、漫画原作やな」としみじみ振り返った。

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