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青木裕子との“馴れ初め”について、ナイナイ矢部・岡村がラジオで大激論!

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2020年8月13日 12時0分

青木裕子との“馴れ初め”について、ナイナイ矢部・岡村がラジオで大激論!

8月6日(木)深夜、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史と矢部浩之がパーソナリティを務めるラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送・毎週木曜25時~)が放送。矢部とフリーアナウンサー・青木裕子の馴れ初めについて、バラエティ番組『DOORS(ドアーズ)』(TBSテレビ系)がきっかけか、『人生最大のサプライズ プロポーズ大作戦』(TBSテレビ系)かで、ナイナイの2人が論争した。

この日、リスナーからのネタ投稿をきっかけに、矢部が両親の馴れ初めを聞かれると、矢部は「興味ある?」と笑いつつ、「言うたら、お見合いに近いんじゃないかな」と回答。その流れから、矢部と妻・青木裕子の馴れ初めへと話題は移る。

矢部:(最近は)子どもが俺らに聞いてくる。「何で結婚したの?パパとママは」って。

岡村:『DOORS』やろ? 『DOORS』って言った? ちゃんと。TBSの特番の。

矢部:『DOORS』で知り合ったって言ってもね……。

岡村:嘘をついたらアカンで。

矢部:嘘はつかないけど、話が長くなるやん。だから俺、「どっちかと言ったらママちゃう?惚れたのは」って。ママはママで、「パパがしつこかったから」みたいに、なってくるんですよね。

岡村:なってくるけど、『DOOR』やからな。奥さん、探検隊みたいな恰好をしてたな。ヘルメットみたいなのをかぶって、ハイカットの靴を履いて。

矢部:(TBSの)局アナだったからね。そうそうそう。

岡村:全部、ベージュで靴下だけ白だった。

矢部:めっちゃ、覚えてるやん!(笑)

岡村:俺は覚えてる(笑)。はっきりと。

矢部:でも、『プロポーズ大作戦』ってやってたやん? 特番で。その時のアシスタントが青木裕子で。

岡村:その時はまだ距離があったやろ? 『DOORS』やろ? やっぱり縮まったのは。“ドア”を開けたから。

矢部:今、“どうなん!?”みたいな目でこっちを見たけど、ぜんぜん、うまくもなんともないけどね(笑)。俺が好印象を持ったのは、『プロポーズ大作戦』やねん。

岡村:ああ~そう。でも『DOORS』とちゃうの? 『DOORS』、絶対に『DOORS』やわ。

矢部:ちゃうちゃうちゃう、俺の話やから!(笑)。「絶対に『DOORS』やって」じゃないねん。『プロポーズ大作戦』おらんかったやん?

岡村:俺、おらん。知らん。

矢部:俺のピンの仕事で特番だったから。

岡村:俺は出てない。

矢部:その時に……。

岡村:俺は出てないけど……。

矢部:俺の話! いま、俺が喋ってるから!

岡村:ははははは(笑)

矢部:何で、歴史を変えるねん! 出会った歴史を変えたらアカンのよ。

岡村:『プロポーズ大作戦』? いや、『DOORS』やと思うわ、俺。

矢部:たぶん、世の中の人も『DOORS』やろな。

岡村:うん。「はい、OKです!」って言ったら、奥さんはすぐにヘルメットを脱いでた。その辺が好きやろ?

矢部:いや、そこちゃうねん(笑)。『プロポーズ大作戦』で俺が好印象を持ったところは、始まる前に楽屋挨拶に来て頂けるやん? アナウンサーの方とか、ゲストとか色々。

岡村:うん。「よろしくお願いします」ってね。

矢部:俺が打ち合わせ室で打ち合わせしてたのね。楽屋を空けてたの。で、帰って来たら、ずっと立っててん。楽屋の前で、一人で。「え!? どうしたん? 何をしてるの?」って言ったら、「ご挨拶を……」って言われて。「いやいや、そんなんいいのに。あとで楽屋に来てくれたらいいのに」って言ったら、「いえいえ、お待ちしていました」って言われたのが、すごい好印象やってん。

岡村:それで、好きになる!?

矢部:だから、言ってるやん!「好印象やった」って。

岡村:好印象からの、『DOORS』での急接近やろ? それは。

矢部:もう、わかった! 『DOORS』でええわ。楽屋のドアの前やったしな。

岡村:そうそうそう。楽屋のドアの前。

矢部:なんで、『DOORS』にしたいのよ?

岡村:俺が『プロポーズ大作戦』を知らんから(笑)

矢部:知らんからって、変えたらアカンやん、出会いを(笑)

岡村:俺が思っていたのは、『DOORS』の時にカメラが止まると、やけにウチの相方と喋って……。収録が長かったやん?「一旦、楽屋で休憩を取ります」ってなった時も、二人でファーっと歩いて行って。その後ろ姿を俺は見ていたから。その時に、「これは何かあるな」という風に俺は思ったもん。だから間違いない、これは『DOORS』や。Wikipedia、お願いします。

矢部:Wikipediaやったら、『プロポーズ大作戦』にしないとアカンねん。

岡村:いや、『プロポーズ大作戦』は好印象だっただけやろ?

矢部:そうやで。でも、意識はしたんちゃう? 俺、顔が好きやし。

岡村:そうやけど、やっぱりホンマに好きになったのは『DOORS』やろ?

矢部:ホンマに好きになったのは、プライベートで会ってから。

岡村:でも、『DOORS』でまた再会したからっていうのはあるわな?

矢部:再会もあるけど、最初は『プロポーズ大作戦』。

岡村:最初はな。そこは好印象ってだけやな。

矢部:あとは、「可愛いな~」やわ。(『DOORS』にこだわり興奮している岡村を見て)……怖い、怖い、めっちゃ怖くなってきた(笑)

岡村:ふふ(笑)。怖ない、怖ない。何も怖ないやん!

本人が否定しているのにも関わらず、矢部の馴れ初めは『DOORS』だと言い張った岡村。その後も岡村が「自分の口から(『DOORS』だと)ちゃんと言って」と詰め寄るも、矢部に「はっきり言いますね。僕が奥さんを意識したのは『プロポーズ大作戦』です!」と断言されてしまう。それでも岡村は『DOORS』だと言い続け、漫才のような掛け合いは続いた。

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