三四郎・小宮、感染防止のため笑わずにお客さんがとるリアクションを目撃「すごい時代になったな」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2020年8月28日 11時55分

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8月14日(金)深夜、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信と相田周二がパーソナリティを務めるラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週金曜25時~)が放送。小宮が最近の芸人の営業事情を語った。

先日、営業で大阪へ行ったという三四郎の2人。この営業は本来、ゴールデンウイーク(GW)中に行われる予定だったが今回まで延期になったと小宮は語る。

小宮:(営業は)住宅展示場でやるわけよ。大阪駅に着いたら、イベンターさんと合流して。

相田:うん。

小宮:本当は、GWの時期だったから、程よい暑さぐらいでお客さんも結構入ってるわけよ。でも、このご時世っていうのもあるし、暑いっていうのもあるし。イベンターさんは、『お客さんがあんまり入ってないかもしれないですけど、頑張っていきましょう。こういう時期ですけど、ありがとうございます』みたいな感じでおっしゃってくれて。そのイベンターさんをパッと見たら、全身がちょっと黒ずくめで、50代ぐらいの方なんだよね。それで数珠も付けて、マスクも黒い。ちょっと怪しいマジシャンみたいな感じで。

相田:ははははは(笑)

小宮:『あれ!? これ、大丈夫な営業だよな?』とか思って。

相田:しゃべり方は、すごく、パキパキしてたけどね。

小宮:それで、イベントの会場に着いたら、おばさんとかが待っててくれて。僕らが来るってことでさ。単独ライブのTシャツを着てくれていたりね。

相田:おばさんって言うなよ! そんなハッキリと。おばさんじゃないだろ!(笑)

小宮:お姉様か、お姉様。でも、そっか、僕らも相応の年になったわけだから。

相田:僕らもおじさんだしね。

小宮:そうそうそう。それでまあ、イベンターさんがちょっと怪しい方だったので、ちゃんとした所の営業かなと思い、これまでにどんな方が(営業に)来ていたのか気になってさ。イベンターさんに聞いて。紙みたいなのがあったから、よく見たのね。

相田:うん。

小宮:過去に来た芸人さんのメンバーね。そうしたら、相席スタート……『おお』、天才ピアニスト……上沼(恵美子)さんのモノマネをされる、大阪の方。『そうか、そうか、ちゃんとしてるな』って。『だったら、みんなもイベンターさんもうれしいよね。だって、三四郎だもん。この2組に比べたら上だもんね』って思ったりして。

相田:いやいや……(笑)。良くないな、ちゃんと言うのも……。

小宮:他の人が上過ぎてもイヤだし。ちょっとプレッシャーっていうもあって。仮に下過ぎても、『なんで、こんな所に来なきゃいけないの?』って思っちゃうじゃん? 僕らも(笑)

相田:いやいや、思わないですよ?

小宮:だから、『ちょっと上だな』と思っていたら、もう1個あって……霜降り明星の色紙があって。『え!?』と思って。時期も2019年1月20日って、バッキバキの時期。M-1を取りたての。『すごい人が来てるな~』みたいな。

相田:そうか~。

小宮:それと比べられたら、『人の数が少ないんじゃないか、と思われるのでは?』と思ったりしてさ。『まあ、でもこの時期ですから』みたいな感じも出してさ。

相田:この時期のせいにしてね(笑)

小宮:でも、結構お客さんも入ってくれてね。ちゃんと間隔を空けて、ソーシャルとかも徹底して。みんなマスクをされて。(MCの)アナウンサーの方は、呼び込みの時に『テレビでお馴染みの三四郎さんです。面白かったら、笑うとかではなくて、大きな拍手をしてください』って。ちょっとまあ、やりにくい感じではあるんだけどね。すごい時代になったなっていう。

相田:全部、拍手なんだよね。だからなんか、『上手いことを言った』みたいなね、全部(笑)。東洋館の師匠方みたいな。

小宮:そうそうそう。だから、(ネタで)『過去、ドラマに出たことがあるんですよね。皆さん、知らないですか? 「99.9」っていうさ』って僕が言って。そうしたら相田がさ、『ああ、役を言ってあげなよ』って言ったら、『じゃあ……連続放火魔です』みたいな。『連続放火魔かい!』ってツッコみが入ったら、みんな拍手。

相田:ははははは(笑)

小宮:『拍手って! 良いって思われてる?』みたいな(笑)

相田:『うまいぞ~』って(笑)

ネタ中、ボケると笑いではなく拍手が起きるので、少しやりにくさを感じたという小宮。相田もその様子を、浅草・東洋館に出演している師匠たちの舞台みたいだったと表現した。

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