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劇団EXILEの秋山真太郎、撮影現場での中国人スタッフの習慣に驚き

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2020年9月14日 11時30分

劇団EXILEの秋山真太郎、撮影現場での中国人スタッフの習慣に驚き

劇団EXILEの秋山真太郎とSWAYが、9月14日(月)、28日(月)に放送されるラジオ番組「SHE THREE presents 劇団EXILEのREPROFILE」(ニッポン放送・毎週月曜20時~20時30分)に出演する。14日の放送では、映画の撮影現場でのことやプライベート、劇団EXILEの舞台『勇者のために鐘は鳴る』について語る。

ある日中合作映画の撮影現場で、中国人スタッフの習慣に驚いたことがあったという秋山。そこでは撮影スタッフがほとんど中国人だったが、彼らが現場で愛飲していたのがコーヒーやお茶ではなく、白湯だったとのこと。さらに、ロケ弁も「冷えたものは食べられない」ということで、現場にレンジを置き、お弁当を一個一個温めて食べていたそうで、習慣の違いを感じたと振り返る。

SWAYは、ダイエット食として最近注目されている“カリフラワーライス”を食べ始めたことを報告。大好きなカレーを食べるとき、米の代わりとして食べているそうだが、その味について「野菜ですよね。米っぽさは全くない」とコメント。それでもカレーライスを食べた気分は味わえるそうだ。

番組後半では、劇団EXILEの全メンバーが出演した舞台『勇者のために鐘は鳴る』のDVDが発売されたことを受けて、購入したリスナーからの感想を紹介しつつ、同作や舞台にまつわるエピソードを語る。

SWAYは舞台を見始めたきっかけについて、「劇団EXILEに加入させていただいたばっかりで、とりあえず見に行っていた。とにかく、見れるものは全部見に行っていた記憶がある」と回想。秋山も「一時期、劇団EXILEのみんなで下北沢でチラシを配ったり、ポスターを貼ってください、ってお願いをしていた時期があって。その時に、とにかくみんなで舞台を見よう、というのがあった」と加入当時のエピソードを披露。その頃に鑑賞した劇団・ヨーロッパ企画の作品『ビルのゲーツ』について、秋山は「まあ、とにかく面白くて、普通に声を出して笑っていました」と、心から楽しめるいい作品に出会えたと語る。

秋山とSWAYが番組で語った詳しい内容は、番組HPとライフスタイルウェブマガジン「REPROFILE」に後日掲載され、これまでの放送内容も写真付きで振り返ることができる。

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