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欅坂46・尾関梨香、「お尻がプリティ」と兄にからかわれ号泣 幼少期の思い出語る

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2020年9月27日 11時55分

欅坂46・尾関梨香、「お尻がプリティ」と兄にからかわれ号泣 幼少期の思い出語る

9月20日(日)深夜、アイドルグループ・欅坂46の尾関梨香がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」(ニッポン放送・毎週日曜23時30分~)が放送され、尾関が兄との幼少期の思い出について語った。

最近、家族とともに自宅の大掃除をしたところ、尾関が幼稚園へ通っていた頃に母親が代筆した日記が出てきたという。そこには兄との懐かしい思い出が書かれていたそうで、尾関は番組中にスタジオでそれを読みながら、当時の思い出を振り返った。

「幼稚園の頃の日記で、当時はまだ字が書けなかったので、お母さんが代わりに書いてくれていた日記なんですけど。2003年の9月10日の日記が出てきましたので、ちょっと読んでみますね。

お兄ちゃんとの日常のことなんですけど、読みますね。『歯医者に行く前、お兄ちゃんが、「お尻がプリティ」と言ったので、梨香は大泣きしてしまいました』……以上(笑)。意味不明な日記なんですけど、絵が細かく描いてあって。お兄ちゃんが「お尻がプリティ」って言いながら走っている絵があって、その隣に泣いていて涙がボロボロ出ている私がいるんですけど。

懐かしいですね~。これはどういうことかというと、お兄ちゃんがまだその頃小学生だったので……小学生の男子って、結構女の子のことからかったりするじゃないですか。(兄と自分とで)6つ年が離れてるんですけど、当時はいろんなことで喧嘩して、くだらないこと言われて泣いたりとかしていたので、その頃は「お尻がプリティ」って言われたのがなんかショックだったのかな……?(笑) 大泣きしたのは今でも覚えてます。

この日記を、写真に撮ってお兄ちゃんに送ったんですよ。そしたらあんまり覚えてないみたいで、「なんだこれ?」って言われたんですけど(笑) 昔は泣いてしまいましたが、今はいい思い出になってて良かったです」

またこのほかに、小学校の頃使っていたランドセルも出てきたと語った尾関。懐かしい気持ちになり試しに背負ってみたところ、どうやら背中の大きさが当時と今とであまり差がなかったようで、意外にも何の違和感なく背負うことができたことを明かした。

番組ではこの後、さらにそのごのとーくでは、欅坂46メンバーの土生瑞穂をパートナーに迎えて、2人で企画『ボキャハブラリー・ゲーム』を実施。独特な感性をもつ土生と語彙力やボキャブラリーを鍛える企画で、指定された“カタカナ言葉”をカタカナや英語を使わずに相手へと説明し、お互いにその言葉を当て合った。

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