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欅坂46・尾関梨香、新グループ名「櫻坂46」への思いと意気込みを語る「櫻の花を咲かせられるように」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2020年9月30日 18時50分

欅坂46・尾関梨香、新グループ名「櫻坂46」への思いと意気込みを語る「櫻の花を咲かせられるように」

9月27日(日)深夜、アイドルグループ・欅坂46の尾関梨香がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」(ニッポン放送・毎週日曜23時30分~)が放送され、先日欅坂46の新しいグループ名「櫻坂46(さくらざかフォーティーシックス)」が発表されたことを受けて、尾関が今の心境や決意を語った。

欅坂46は、7月に行われた無観客ライブにて、“欅坂46”として活動してきた5年間の歴史に幕を閉じ、新しいグループ名となり再出発することを発表。10月のラストライブが目前に迫る中、新グループ名が「櫻坂46」となることがこのたび発表された。

それを受けて今回番組には、新グループ名に関する多くのお便りが寄せられた。その中の1通を紹介しつつ、尾関は今抱いている思いを口にした。

「櫻坂46って聞いたときは、やっぱり可愛らしいというか、今までよりも明るいイメージがあるんだろうなっていう印象を受けました。

(周りの)スタッフさんから櫻坂46についてのイメージを聞いたんですけど。櫻ってやっぱり日本を象徴する大事なお花じゃないですか。なので、しっかりとグループとしても、いろいろたくさん楽曲を皆さんに届けて、日本を代表できるグループになってほしいっていう思いを込めていますっていうお話を聞きました。私たちもそれに向けて、しっかりと頑張っていかなきゃなという思いであります。

で、気づいたんですけど、“櫻”の漢字って画数が21画なんですよ。“欅”の漢字も21画だったんですよ。なので、そういう共通点があるなっていう嬉しさがありましたね。

あとはやっぱり、両方とも木の名前なので。改名っていうと寂しさもあるけど、今回は、なんだろう……欅の木も支えてくれているような、そんな温かい気持ちになって前を向いています。なので、ちゃんと櫻の花を咲かせられるように、みんなで頑張りたいなと思っています。」

また、グループ名が変わるということで、自身のサインを新しいものに変えようか悩んでいることも明かした尾関。櫻坂46として活動を開始するのは、10月のラストライブ後からだといい、「それまでは欅坂46として頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。

番組ではこの後、欅坂46メンバーの小池美波をパートナーに迎えて、企画『映画「僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46」公開記念!嘘をつくのが上手い王決定戦 第 2ラウンド』を実施。2週前の放送でメンバーの松田里奈と一緒に行った企画の第2弾で、嘘をつき始めるきっかけの質問に乗っかる形で2人が交互に“嘘トーク”を展開し、真実味がある話を即興で作ってどちらが上手いかを競い合った。

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