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菅田将暉「もう、号泣」10年間使った思い出のピアノを手放してしんみり

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2020年10月12日 11時50分

菅田将暉「もう、号泣」10年間使った思い出のピアノを手放してしんみり

10月5日(月)深夜、俳優の菅田将暉がパーソナリティを務めるラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週月曜25時~27時)が放送。実家に長らくあったピアノが手放されたと明かし、幼稚園の頃からレッスンに通っていたことなど、ピアノにまつわる思い出を語った。

「うちの実家にピアノがあるんですけど、それについて父親から連絡が来たんです。『ピアノを手放すことにしました。今は誰も使わないし、調律もされていないから。使わないなら、ちゃんと使ってもらえる所に提供しましょう』と。それで、地元のピアノ教室みたいな所に送ったと。

そうしたら偶然、そのピアノ教室の先生が父親の同級生で、『すごいね、そんなことがあるやねー!』みたいな話をして。僕、幼稚園ぐらいから中学生まで、10年ぐらいピアノをやっていたのよ。で、父親からピアノの新しい置き場の写真が送られてきて、『うわー……、懐かしいなぁ』なんて思っていたら、その先生がピアノを弾く動画も送られてきたんです。それが、僕の楽曲『まちがいさがし』だったんですよ。

もう、号泣。なんか、その『まちがいさがし』を聞いていたら、ちっちゃい頃のピアノの思い出が浮かんでくるわけ。……めちゃくちゃエモくないですか?(笑)

ピアノのレッスンの日だって分かっているのに、まだ、グラウンドで友達とサッカーをしていたいからサッカーをしていて。『ピアノに行かないといけないけど……今日はサッカーをしようかな、まあ大丈夫かな』って思っていたら、母親がチャリで爆走して来て『アンター!!』って言って呼びに来たあの日とかね、思い出しました(笑)」

『まちがいさがし』が思い出のピアノで演奏されるを見て、昔の記憶がいろいろと蘇ったという菅田。ピアノのレッスンをサボり、母親に怒られたこともあったそうだが、先生が犬を飼っていたり、また、その犬が自分によくなついたりと、温かい思い出も回想。「ちょっと、めっちゃくっちゃグッときてね。涙がワーッてなって、落ち着いた」と、懐かしい思い出に浸ったと語った。

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