声優・麻倉ももがコロナ禍で克服したこと「機械が全然ダメだったんですけど……」

11月11日(水)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』（ニッポン放送・毎週月－木24時～）に、8thシングル『僕だけに見える星』をこの日リリースした声優・麻倉ももが出演し、コロナ禍で“ある苦手なこと”を克服したと明かした。

テレビアニメ『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』の環いろは役、『Charlotte』の乙坂歩未役などで知られる麻倉ももだが、今年、苦手だったあるものに挑戦し克服したという。

吉田尚記アナウンサー：今年ももうあっという間でしたね。コロナ禍であまり外に出られない中、麻倉さんはどう過ごしていましたか？

麻倉：私は出不精なので楽でした。オンラインの飲み会もいいなと思いましたし、一人でいる時間も好きではあるので。寂しいこともあるけど、できることも増えたなって

吉田：できること増えたんですか？

麻倉：私は機械が全然ダメだったんですけど、音声を送ったり、アップロードしたり、ファイルの変換とかができるようになったのが嬉しかったですね（笑）

吉田：一歩進んだ感じがしたんですね

麻倉は、スマホやパソコンなどを完璧に使いこなす自信はまだ持てないものの、一度できるようになったことは再度挑戦する際にも、きっと大丈夫だと話した。