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渡部建の会見で“罵声発言”をした男性の正体が暴かれる……「内幕がすごく面白い」辛坊治郎が言及

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2020年12月7日 20時5分

渡部建の会見で“罵声発言”をした男性の正体が暴かれる……「内幕がすごく面白い」辛坊治郎が言及

キャスターの辛坊治郎が12月7日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に生出演。お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建の記者会見での“質問者”について、これを取り上げた新聞記事に言及した。

不倫騒動で芸能活動自粛中のアンジャッシュ・渡部建 謝罪会見=東京都内 撮影日:2020年12月03日

辛坊)今日(12月7日)の夕刊フジ、1面に小さな見出しなのですが……

渡部会見 不快発言男の正体

~『夕刊フジ』2020年12月7日記事 より

辛坊)……と書いてあって、11面を見たら、そうなんですか。これちょっと先週末から話題になっていまして、先週木曜(12月3日)、例の“トイレ不倫”と言われた渡部建さんの記者会見が行われたのですが、(その会見での)芸能リポーターについて「そういう言い方はないんじゃない?」みたいなことで、話題になっているという話なのですけれども。

そんな中、「われわれだって“ガキの使い”で来ているんじゃないんだよ!」との罵声が飛び、つられて笑う声が。

渡部が参加したとされる『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の大みそか特番に引っ掛けたものだが

~『夕刊フジ』2020年12月7日記事 より

辛坊)これを発言したのが、(芸能リポーターや)いわゆる週刊誌その他の芸能記者ではなくて、テレビのワイドショーのディレクター……制作プロダクションの人みたいですが、そういう人物だという話があって。

すべての情報番組で「記者は最悪」の大合唱だったのだが、なんと声の主は記者ではなく、彼らのスタッフであるテレビマンだった。

「ミヤネ屋を担当する読売テレビの60歳前後のディレクターのK氏が張本人」(番組関係者)

~『夕刊フジ』2020年12月7日記事 より

辛坊)これを書いている元週刊誌の芸能記者としては、「俺らじゃねえよ」というのを言いたいという話なのですが、そういう内幕だったのだというのがすごく面白いですね。

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