K-1 ゴンナパーが林に勝利! 木村ミノル、復帰した芦澤竜誠が渾身のKO勝利!
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2020年12月14日 11時55分
K-1/Krushの運営及びジム運営するK-1実行委員会(東京都渋谷区、 プロデューサー:中村拓己)は、 「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K-1冬の大一番~」を2020年12月13日、 両国国技館にて開催いたしました。 今回は全17試合中、 11試合がKO決着というK-1らしい白熱の戦いが繰り広げられました。
今大会のメインイベントではライト級タイトルマッチとして王者・林健太と挑戦者ゴンナパー・ウィラサクレックが激突。 両者は3年前に対戦しており、 その時はゴンナパーがKO勝利を収めました。 リベンジと王座防衛を狙った林は得意のパンチで前に出ますが、 ゴンナパーも強烈な左ミドルと左ローで応戦。 3Rフルに打ち合った試合は判定2-0でゴンナパーに軍配が上がり、 同門の兄貴分ゲーオに続く、 タイ人K-1王者となりました。
セミファイナルでは木村“フィリップ”ミノルがK-1スーパー・ウェルター級王者としての初戦で、 HEATミドル級王者のアビラル・ヒマラヤン・チーターと対戦。 185cmの長身を誇るアビラルの右ストレートで先制ダウンを奪われた木村でしたが、 そこからダウンを奪い返し、 最後はアビラルの出血および負傷によりTKO勝ち。 これで10連続KO勝利となりました。 試合後、 木村は「日本で一番パンチが強いのは僕だと思うので、 メイウェザーが試合をやるなら僕と見たくないですか?」とボクシング世界5階級王者フロイド・メイウェザーとの対戦に興味を示し会場を大いに沸かせました。
第8試合では芦澤竜誠が昨年6月以来、 1年6ヵ月ぶりに復帰を果たしました。 島野浩太朗を息もつけないほどの激しい打ち合いの末に2RでKOし、 今後の活躍を期待させる結果となりました。
今大会はプレリミナリーファイト全5試合がKO決着になるなど、 K-1らしい倒し合いが続出。 第7試合では朝久泰央がタフな蓮實光を3RでKOし、 ライト級王座への挑戦をアピールしました。 第1試合では2連敗中の不可思が鈴木勇人から逆転KO勝利を収め、 復活の狼煙をあげました。
「一夜明け記者会見」の様子は、12月14日(月)12:00~、大会当日試合動画は、12月20日(日)より、K-1公式YouTubeチャンネルで視聴できる。
◆日 時 2020年12月13日(日)
◆会 場 両国国技館
◆主催・著作 K-1実行委員会
◆企画・制作 株式会社M-1スポーツメディア
◆運 営 株式会社グッドルーザー
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