『映画 えんとつ町のプペル』西野亮廣の原作絵本がアニメーション映画に……

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2020年12月25日 17時0分

写真

【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第957回】

シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)」。

今回は、12月25日公開の『映画 えんとつ町のプペル』をご紹介します。

『映画 えんとつ町のプペル』

絵本では描かれなかった、えんとつ町の“本当の物語”

キングコングの西野亮廣をプロデューサーに、総勢33名のクリエイターが4年の制作期間を経て完成させた絵本『えんとつ町のプペル』。

黒い煙に覆われた“えんとつ町”を舞台に、少年ルビッチとゴミ人間プペルの奇跡を描いた物語は、“大人でも泣けるストーリー”として、たちまち話題となりました。

そんな、いまなお幅広い世代に愛されている絵本が、ついにアニメーション映画化。原作者の西野亮廣自身が製作総指揮・脚本を手がけ、絵本では描かれなかったえんとつ町の“本当の物語”を描き出します。

『映画 えんとつ町のプペル』

『映画 えんとつ町のプペル』のあらすじ

煙突だらけの“えんとつ町”は、そこかしこから上がる厚い煙に覆われて、住人たちは青空や星が輝く夜空をまったく知らずに生活していた。この町でただ1人、ブルーノだけが紙芝居に託して“星”を語っていたが、その彼も1年前に突然、姿を決してしまった。

ブルーノの息子・ルビッチは学校を辞め、掃除屋として働いて家計を助けていたが、父の教えを守って“星”を信じ続けていたために、町の人々からは後ろ指を差されていた。

ひとりぼっちのルビッチは、ハロウィンの夜、ゴミから生まれたゴミ人間プペルに出会う。世間から孤立している2人は友達になり、一緒に過ごすように。

ある日、巨大なゴミの怪物が海から浮かび上がる。それは、閉ざされたこの世界には存在しないはずの“船”だった。父の話に確信を得たルビッチは、プペルと一緒に“星”を見つけようと決意するが……。

『映画 えんとつ町のプペル』

『映画 えんとつ町のプペル』のみどころ

このファンタジックな感動作に命を吹き込む豪華ボイスキャストに、豪華なメンバーが勢揃いしました。

ゴミから生まれたゴミ人間プペル役に窪田正孝、そして“星”を信じる少年ルビッチ役に芦田愛菜。お互いを信じ合い、共に成長して行く姿を情感豊かに演じています。

そして、ルビッチに信じる勇気を教えてくれた父・ブルーノに、西野亮廣が実際にモデルにしたと語る落語家・立川志の輔。ルビッチを信じる母・ローラに小池栄子。

さらには、藤森慎吾、野間口徹、伊藤沙莉、宮根誠司、大平祥生(JO1)、飯尾和樹、山内圭哉、國村隼が名を連ね、えんとつ町に隠された驚きの秘密が展開されます。

『映画 えんとつ町のプペル』

空を見上げてはいけない。

夢を信じてはいけない。

真実を知ってはいけない。

劇中で語られる“えんとつ町のルール”は、一見すると絵空事のように思えるかも知れません。しかし、私たちが生きている社会においても、実は当てはまっている部分があるように感じる人も多いのではないでしょうか。

信じる勇気が、世界を変える。未来は、信じ続けた夢でできている。もう一歩踏み出したいすべての人に贈る、この冬いちばんの感動作です。

『映画 えんとつ町のプペル』

<作品情報>

『映画 えんとつ町のプペル』

2020年12月25日(金)から全国東宝系にてロードショー
原作:にしのあきひろ「えんとつ町のプペル」(幻冬舎刊)
製作総指揮・原作・脚本:西野亮廣
監督:廣田裕介
オープニング主題歌:HYDE「HALLOWEEN PARTY(プペルVer.)」(Virgin Music)
エンディング主題:ロザリーナ「えんとつ町のプペル」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
声の出演:窪田正孝、芦田愛菜、立川志の輔、小池栄子、藤森慎吾、野間口徹、伊藤沙莉、宮根誠司、大平祥生(JO1)、飯尾和樹(ずん)、山内圭哉、國村隼

演出:大森祐紀
アニメーション監督:佐野雄太
キャラクターデザイン:福島敦子
キャラクター監督:今中千亜季
美術設定:佐藤央一
美術ボード:西田稔
美術監督:秋本賢一郎
色彩設計:野尻裕子・江上柚布子
CGI監督:中島隆紀
編集:廣瀬清志
音響監督:笠松広司
アニメプロデューサー:長谷川舜
音楽:小島裕規、坂東祐大
アニメーション制作:STUDIO4℃
配給:東宝=吉本興業
製作:吉本興業株式会社
英題:POUPELLE OF CHIMNEY TOWN
(C)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会
公式サイト https://poupelle.com/

連載情報

Tokyo cinema cloud X

シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信。

著者:八雲ふみね
映画コメンテーター・DJ・エッセイストとして、TV・ラジオ・雑誌など各種メディアで活躍中。機転の利いた分かりやすいトークで、アーティスト、俳優、タレントまでジャンルを問わず相手の魅力を最大限に引き出す話術が好評で、絶大な信頼を得ている。初日舞台挨拶・完成披露試写会・来日プレミア・トークショーなどの映画関連イベントの他にも、企業系イベントにて司会を務めることも多数。トークと執筆の両方をこなせる映画コメンテーター・パーソナリティ。
八雲ふみね 公式サイト http://yakumox.com/

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング