丑年生まれの俳優・女優たち

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年1月1日 17時0分

写真

【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第961回】

シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)」。

2021年は丑年。丑年生まれの人は、努力家でマイペースと言われています。温厚な性格で頭の回転がよく、面倒見のいい人が多いので、職場や学校でリーダーとして周囲から頼られることが多いかも知れませんね。

そこで今回は、2021年、活躍がますます楽しみな丑年生まれの俳優・女優をクローズアップします。

※写真は『騙し絵の牙』より

大泉洋 軽妙なトークと巧みな演技で、2021年も人々を笑顔に……

シリアスなドラマから大爆笑を誘うコメディまで、作品ごとにさまざまな表情を見せる大泉洋。

2020年はドラマ・映画への出演のみならず、大晦日には「紅白歌合戦」の司会まで務め、まさに八面六臂の活躍でした。

2021年は、『騙し絵の牙』が待望の劇場公開。本作は塩田武士による同名小説を映画化したもので、出版界の光と闇に焦点を当てた逆転連発エンターテインメント。主人公の速水輝也は、塩田氏が映像化を視野に入れて大泉洋を“あて書き”した登場人物だけに、どんな演技を見せてくれるか期待が高まります。

いつも人を笑顔にしてくれる大泉洋の存在は、年男となる2021年もますます際立ったものとなりそうです。

※写真は、劇場版『奥様は、取り扱い注意』より

綾瀬はるか 美しさと強さを兼ね備え、2021年も暴れ回る!

飾り気のない天真爛漫なキャラクターで、男女問わず愛される女優、綾瀬はるか。ほんわかとした雰囲気に、癒される人も多いのではないでしょうか。

マイペースでおっとりとしたイメージも持ち前ですが、その運動神経のよさには以前から定評がある彼女。「八重の桜」や「精霊の守り人」などで迫力あるアクションを披露し、アクション女優としてのポテンシャルの高さ・ストイックさでも注目されています。

そういったことを加味すると、2021年に公開される主演最新作『奥様は、取り扱い注意』は、綾瀬ファンならずとも期待が高まる1作。スゴ腕の元特殊工作員のセレブ主婦が、持ち前の格闘技術を使ってご近所トラブルを解決する物語で、劇中で披露するハイレベルな格闘シーンは早くも話題となっています。

美しさと強さを兼ね備えた綾瀬はるかから、2021年も目が離せませんね。

※写真は『ファーストラヴ』より

芳根京子 世代を代表する女優として、2021年もさらなる飛躍!

透明感あふれる存在感と、ピュアなルックスが印象的な芳根京子。

連続ドラマ主演、朝ドラヒロイン、フジテレビの“月9”ドラマ主演、そして「第42回日本アカデミー賞」での新人俳優賞受賞。着実にステップアップを重ね、いまでは世代を代表する女優の1人とも呼べる存在となりました。

そんな彼女が新たな一面を見せているのが、2021年公開の『ファーストラヴ』。“父親殺しの容疑者”という難役に挑み、その演技力の高さはメガホンを取った堤幸彦監督が「役に憑依するとは、まさに彼女のこと」と賛辞を贈るほど。

2021年、ますます“化ける”可能性を感じさせてくれる女優さんです。

※ 写真は『新解釈・三國志』より

城田優 アーティスト、そして映画俳優としての活躍に期待する2021年

「ロミオ&ジュリエット」や「ファントム」など数々のミュージカルで主演を務め、アーティストとしても活躍する城田優。

確かな実力とカリスマ性を併せ持つ彼も、丑年生まれ。2020年は、『一度死んでみた』と『新解釈・三國志』の2本の映画に出演。特に『新解釈・三國志』最強の鬼神・呂布での演技は、映画ファンだけでなく「三國志」ファンの間でも評判となりました。

赤兎馬に乗り、関羽や張飛と一戦を交えるシーンは迫力満点! 強くて艶のある将軍ぶりに、惚れ惚れとした人も多いことでしょう。

2021年公開の映画『くれなずめ』への出演も発表されましたが、映像作品でこれまで以上にもっと見たい俳優さんのひとりです。

『騙し絵の牙』

■騙し絵の牙

2021年3月26日(金)から全国ロードショー
監督:吉田大八
脚本:楠野一郎、吉田大八
原作:塩田武士「騙し絵の牙」(角川文庫/KADOKAWA刊)
音楽:LITE
撮影:町田博/照明:渡邊孝一
美術:富田麻友美/録音:鶴巻仁
整音:矢野正人/編集:小池義幸
装飾:山川邦彦
出演:大泉洋、松岡茉優、宮沢氷魚、池田エライザ、斎藤工、中村倫也、坪倉由幸、和田聰宏、石橋けい、森優作、後藤剛範、中野英樹、赤間麻里子、山本學、佐野史郎、リリー・フランキー、塚本晋也、國村隼、木村佳乃、小林聡美、佐藤浩市
制作プロダクション:松竹撮影所
製作幹事:松竹、KADOKAWA
企画・配給:松竹
(C)2021「騙し絵の牙」製作委員会
公式サイト https://movies.shochiku.co.jp/damashienokiba/

『劇場版 奥様は、取り扱い注意』

■劇場版 奥様は、取り扱い注意

2021年3月19日(金)から全国東宝系にてロードショー
監督:佐藤東弥
原案:金城一紀
脚本:まなべゆきこ
音楽:得田真裕
出演:綾瀬はるか、西島秀俊、鈴木浩介、岡田健史、前田敦子、みのすけ、セルゲイ・ヴラソフ、中林大樹、浅利陽介、やしろ優、渕野右登、イゴリ、鶴見辰吾、六平直政、佐野史郎、檀れい、小日向文世
制作プロダクション:シネバザール
配給:東宝
(C)2020映画「奥様は、取り扱い注意」製作委員会
公式サイト https://okusama-movie.jp/

『ファーストラヴ』

■ファーストラヴ

2021年2月11日(木・祝)から全国ロードショー
監督:堤幸彦
脚本:浅野妙子
原作:島本理生『ファーストラヴ』(文春文庫刊)
音楽:Antongiulio Frulio
主題歌・挿入歌:Uru「ファーストラヴ」「無機質」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
出演:北川景子、中村倫也、芳根京子、板尾創路、石田法嗣、清原翔、高岡早紀、木村佳乃、窪塚洋介
製作:『ファーストラヴ』製作委員会
制作:角川大映スタジオ/オフィスクレッシェンド
配給:KADOKAWA
(C)『ファーストラヴ』製作委員会
公式サイト https://firstlove-movie.jp/

『新解釈・三國志』

■新解釈・三國志

大ヒット上映中
脚本・監督:福田雄一
音楽:瀬川英史
プロデューサー:北島直明、松橋真三
主題歌:福山雅治「革命」(AMUSE/UNIVERSAL J)
出演:大泉洋、賀来賢人、橋本環奈、山本美月、岡田健史、橋本さとし、高橋努、岩田剛典、渡辺直美、磯村勇斗、矢本悠馬、阿部進之介、半海一晃、ムロツヨシ、山田孝之、城田優、佐藤二朗、西田敏行(語り部)、小栗旬
(C)2020映画「新解釈・三國志」製作委員会
公式サイト https://shinkaishaku-sangokushi.com/

連載情報

Tokyo cinema cloud X

シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信。

著者:八雲ふみね
映画コメンテーター・DJ・エッセイストとして、TV・ラジオ・雑誌など各種メディアで活躍中。機転の利いた分かりやすいトークで、アーティスト、俳優、タレントまでジャンルを問わず相手の魅力を最大限に引き出す話術が好評で、絶大な信頼を得ている。初日舞台挨拶・完成披露試写会・来日プレミア・トークショーなどの映画関連イベントの他にも、企業系イベントにて司会を務めることも多数。トークと執筆の両方をこなせる映画コメンテーター・パーソナリティ。
八雲ふみね 公式サイト http://yakumox.com/

×


この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング