M-1王者マヂカルラブリーは「構成が丁寧なんだよね」 テレ東・佐久間Pが決勝から敗者復活まで振り返る
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2020年12月30日 23時17分
12月23日(水)深夜、テレビ東京のバラエティ番組「ゴッドタン」などのプロデューサーを務める、佐久間宣行がパーソナリティのラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週水曜27時~28時30分)が放送。20日に行われた、漫才日本一を決める「M-1グランプリ2020」で優勝したお笑いコンビ・マヂカルラブリー、ファイナリストのニューヨークや、オズワルドについても語った。
「個人的にはやっぱりニューヨークのネタがすごい好きで。(最近の流行として)“傷つかないお笑い”みたいなものがあって、コンプライアンスというか……。お笑いは常に最新だから、笑う人が多いことを求めていくのは分かるんだけど、このご時世にジャストなタイミングで、ニューヨークのネタは悪意の出し方として完璧だったな、と思って。カウンターとしてさ、時流に乗らないニューヨークらしさでさ。もうあのネタ、本当に感動しちゃった。めちゃくちゃ面白かった」
「マヂラブもめちゃくちゃ面白いなと思って。野田くんがすごく暴れているように見せて、一つ一つの構成が、振りから何から、状況がきれいに見えるぐらい丁寧なんだよね。だからもう本当にサクッと入ってくる。そして村上くんのツッコミが本当に1個も外さなかったっていうのがすごい!『面白いなぁー!』って普通に思った」
「あと、個人的にオズワルドも好きでした。オズワルドのネタは毎年好きで、今年は、しゃべくりの中での扱っているのが改名っていうだけなんだけど、それで発展させていくのと、後半の爆発力とかもあって、すごい好きでした」
また、敗者復活戦についても語り、個人的には「ゆにばーす」「コウテイ」が特に好きだったと吐露。ゆにばーすについては『上にあがるんじゃないか!?』と思うほどだったそうで、「男女コンビでしかできない、2020年の最新系の漫才って感じだった」と熱っぽく語った。
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