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菅田将暉、トレンドを狙う!? オリジナル“いちご大福”が「意外と好評だったんですよ!」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年1月18日 11時50分

菅田将暉、トレンドを狙う!? オリジナル“いちご大福”が「意外と好評だったんですよ!」

1月11日(月)深夜、俳優の菅田将暉がパーソナリティを務めるラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週月曜25時~27時)の、2021年最初の放送がオンエア。昨年末の放送では「杵と臼を使って餅を作りたい」と語っていたが、購入後の保管や、レンタル代も高額だったことから杵と臼は断念し、家にあるもので一から餅を作ったと報告した。

もち米を買い、炊飯器で炊くところまでは良かったが、餅をつく道具が無く苦戦したという菅田。しゃもじ、ペットボトル、酒の瓶など、いろいろ試した結果、プロテインシェイカーが一番餅つきに最適であったと、試行錯誤の餅作りを語った。

「シェイカーが、僕の家の中で一番いいストンプができた。ストンプ……『餅をつく』ってストンプじゃないの? スタンプ?

とはいってもシェイカーだと重さが無いから……。餅って、ひと塊やん? 最初はもち米の米粒と米粒が別で、それがつかれることによって、くっついて、一人(ひと塊)になる。最初は何千、何万っていう一粒ずつの米達が、ガンガンとストンプされることによって、一人になるんだけど、シェイカーだと、なかなか一人にならないわけです。餅も冷えちゃうし、結局、一人(ひと塊)になりきれず。でも、ある程度の餅にはなって、おはぎぐらいのいい感じになって。

甘辛い、みたらし醤油みたいな感じで食べたり、昆布だしで白味噌の、人参と大根だけが入った実家のお雑煮にして食べたり、おいしかった!

餅は2回作って、2回目は今日。1回目は炊飯器で作ったけど、鍋でも餅を作れて、しかもおこげがいい感じでできるということで。おこげも食べないな~、と思いつつ、前回はストンプにたどり着くまで時間がかかってしまったけど、最初からこれでやったらいけると思って、今日このラジオに来る前に作ってきました。

最終的にいちご大福を作って、おいしかった!『ちゃんとやりました、どうかな?』っていうのを、オールナイトニッポンのスタッフさんに振る舞って聞いたわけですよ。もちろんちゃんと消毒をガッツリしてもらって、僕もいっぱい手を洗ってから作っています!

僕は、自分の我が子だからおいしいと思ったけど、ストンプが足りなかったから、おはぎ状態で。おこげが結構餅の中に残ったいちご大福だったから、どうかな? と思っていたら、意外と好評で……。意外と好評だったんですよ!」

生放送前に鍋でもち米を炊き、プロテインシェイカーで餅をつき、それをいちご大福にして番組スタッフに振る舞ったという菅田。

“おこげ入りいちご大福”について「あり!」「新発見だった!」と自画自賛しつつ、テンション高く「タピオカの次、“焼き大福”はどう!?」とタピオカに次ぐトレンドを提案。「焼きフルーツ大福、ないやろ? めっちゃ良くない!?」と、オリジナルスイーツを閃いて大興奮の様子だった。

なお、菅田が餅をつく表現として連呼していた「ストンプ」について、リスナーが「ストンプは足を踏み鳴らす意味なので、『パウンド(=こぶしで打ちつける)』が適切ではないか」と指摘。菅田は笑いながら「そうなの? 何かちゃうな~とは思っていたよ、でも伝わるかなと思って」とコメントした。

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