三四郎・相田、“大ピンチ”を救ったはんにゃ・金田への優しくない書き込みに「悲しくはなりますよね」

1月15日（金）深夜に放送された、ラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン」（ニッポン放送・毎週金曜25時～）に、三四郎の相田周二が生出演（小宮浩信は自宅待機のため欠席）。前週8日（金）の生放送で三四郎の代役を務めた、お笑いコンビ・はんにゃの金田と四千頭身の都築に、相田が感謝の気持ちを述べた。

小宮が新型コロナウイルスに感染したため、8日の「三四郎のオールナイトニッポン」は、特別番組「はんにゃ・金田哲と四千頭身・都築拓紀のオールナイトニッポン」に変更。相田はこの日の放送（1月15日）からパーソナリティに復帰し、金田と都築の特番について振り返った。

「僕もリアルタイムで放送を聞いていましたけど、普通に笑っちゃいましたし。なんだっけな～、金田がさ、都築の甘噛みに対してきつ過ぎない？ 金田が『同期というか、フレンドリーな感じでいこうよヒロキ！（※都築の名前）』って言って。金田は“サトシ”なんだけど、都築が噛んで、“タトシ”って言ったんだよね。そうしたら金田が、『タトシってなんだ！？ タトシってなんだよ！』って。いいじゃん、それぐらい。お前だって、噛んでんだろ！　細かいんだよな、マジで（笑）

デカいカサゴを釣った、という話をした時に、都築が“カナダさん”と言うところを“カナゴさん”って言ったんだよね。カサゴの“ゴ”に引っ張られて。『おい！ カナゴじゃねーぞ、俺は！』『魚人か、俺は！ カナゴタトシじゃねーぞ、俺は！』、うるせえ（笑）。腹が立ったな、あれ。いいだろ別にそれぐらい！

面白かったんですけど、ここのリスナーは、一部ですけど、金田ときんに君に優しくない人が多いですね（笑） あと、バッドナイス常田にも優しくないな～。金田に噛みついてる人も結構、いたしな……。なんか、良くないね。悲しくなるね。助けてくれてるわけですよ。急なお願いをしてね。『僕らが行けるなら……』って力を貸してくれてるわけなんで。そんな仲間の悪口を言われるのは、悲しくはなりますよね。噛みついてる人がいたけど、めちゃくちゃ面白いから！」

#三四郎ANN　のピンチを救うべく
「#はんにゃ 金田哲と #四千頭身 都築拓紀のオールナイトニッポン」をお届けしました。

年の初めはタイムフリーと映画「ピンポン」で決まり！#金田都築ANN

radikoタイムフリーhttps://t.co/8ug4I5HKQB pic.twitter.com/BLUBWyDoIb

— 三四郎のオールナイトニッポン【毎週金曜深夜25時〜】 (@SanshiroANN) January 10, 2021

「芸人のウケはめちゃくちゃ良くて。今日の収録でも（バナナマン）日村さんが先週（1月8日）の放送を聞いたらしくて、『マジで面白かった！』って言ってた。『あの放送は何！？ っていうか、金田は何！？』って。『金田はあんなキャラなんだ。俺、あんまり知らなかったけど、めちゃめちゃ面白いじゃん』って。『あの感じでやればいいのに！』ってずっと言ってた。だから、評判はいいんですよ」

芸人仲間からは、金田と都築の評判が良かったと語った相田。しかし、SNSでは噛みついたコメントも見受けられたということで、そういう書き込みは悲しいと心境を語った。

その後、小宮の代役としてお笑いコンビ・ラブレターズが登場。三四郎と共演した年越し特番「三四郎のオールナイトニッポン 年越し初笑いSP 2020→2021」の名珍場面を振り返った。