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テリー伊藤、東京五輪の参加国の心境を“パーティ”に例えて推論「『この時期にやるの?』ってなる」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年1月31日 18時40分

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テリー伊藤が、東京オリンピックに参加する各国の心境について分析・推論した。

記者会見する国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長=2020年2月4日、スイス・ローザンヌ 写真提供:時事通信社

新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないなか、アメリカのNYタイムズ紙が「第二次世界大戦後初のオリンピック開催地に追い込まれる可能性がある」と報じ、中止の可能性に言及。1月18日のニッポン放送『垣花正 あなたとハッピー!』に出演したテリーは、これを受けて、「個人的にはなんとしてもやってほしい」と前置きした上で、次のように推論した。

テリー:オリンピックを、スケールの大きいパーティとして考えたんです。すると、呼ばれたほうは「この時期にやるの?」となると思う。「誰が来るの? 世界中から来るの?」って、オリンピックではなく、パーティって捉えた時に「果たして他の国々の人たちは参加するのかな?」って。もちろんパーティの主催者は色々準備したけど……

垣花:4年に1回、毎回やってるんだから「やるよ」って言われても、参加する側の心理とすると……

テリー:そうなんですよ。オリンピックって「正義」という感じがするけど、そこまで「正義」として取れない場合で、パーティぐらいの感覚で考えると、行かないでしょ?

垣花:皮膚感覚として、年末にパーティを開催したデヴィ夫人に批判が殺到したように、「今やるって何考えてるの?」って思うかもしれない。

テリー:でも、何としてもIOCはやりたくてしょうがないわけですから、どうなるかわかりませんけどね。

垣花:何か「有効な手段があります」と強い説得力のあるメッセージを出さないと、感覚としてはそんなパーティに参加する人はいませんよってなりますね。

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