1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

春先に、肌が赤くなってしまう。何に気をつけたらいいの? 医師が回答

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年3月9日 20時50分

春先に、肌が赤くなってしまう。何に気をつけたらいいの? 医師が回答

「春先に赤くなる肌」に関して、ニッポン放送「健康あるあるWONDER4」(3月3日放送)で解説された。

ニッポン放送「健康あるあるWONDER4」

番組に寄せられた健康の疑問『冬よりも春先になると、肌が赤くなって荒れてしまうのが毎年の悩みの種です。何に気を付けたらいいのでしょうか?』に対して、日本健診財団の監修のもと、以下のように解説した。

「春に肌が赤くなってしまう原因には、花粉症や紫外線などが考えられます。2月ごろから紫外線が増え始めて、初夏には真夏並みの強さになることもあるのです。

紫外線でダメージを受けてバリア機能が下がった状態の肌に、花粉が付いてしまうと、かゆみや赤みなどのトラブルが出やすくなります。このような紫外線と花粉症による肌トラブルを防ぐには、紫外線対策が有効です。

日焼け止めは基本的に夏だけでなく、1年を通してお使いください。また、眼鏡やマスク、帽子を使ってできるだけ花粉が肌に付くのを防ぐのも有効です」

協力:医療ライター・横井かずえ
監修:日本健診財団

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください