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「せき・とう・おう・りょく・せい・らん・し」 虹の七色の順序と覚え方

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年3月16日 11時10分

「せき・とう・おう・りょく・せい・らん・し」 虹の七色の順序と覚え方

あなたの朝がいつもイイ朝でありますように—ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。今回のテーマは「虹」です。

太陽の光が空気中に浮いている水の粒に差し込んだ時、光が折れ曲がることで、虹ができます。太陽の光は透明ですが、光が折れ曲がる角度によって、色が変わって見えます。

日本では「赤」、「橙(だいだい)」、「黄」、「緑」、「青」、「藍」、「紫」の7つの色といわれています。そんなところから”七色の虹”と呼ばれます。

この順番はアーチの外側から内側に向かっての並びです。一番外側が赤で、一番内側が紫です。この7つの色を覚えるのはなかなか大変ですが、日本には“古くからの覚え方”というのがあるそうです。

それは「それぞれの色の漢字の読み方を音読み」にするというものです。つまり「赤」は“せき”、「橙」は“とう”、「黄」は“おう”、「緑」は“りょく”、「青」は“せい”、「藍」は“らん”、「紫」は“し”です。

これを並べると「せき(赤)・とう(橙)・おう(黄)・りょく(緑)・せい(青)・らん(藍)・し(紫)」という言葉になります。これを何度もくり返して、虹の色と順番を覚えたのだとか。

松田聖子さんのファンの方は『硝子のプリズム』という曲にこの「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」という歌詞が出てくるので、覚えているそうですよ。

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