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戸田恵子、杏の自宅でのひと時を語る みんなで即席の「いちご大福」作り

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年3月15日 11時30分

戸田恵子、杏の自宅でのひと時を語る みんなで即席の「いちご大福」作り

3月14日(日)、女優の戸田恵子がパーソナリティを務めるラジオ番組「戸田恵子 オトナクオリティ」(ニッポン放送・毎週日曜14時~14時30分)が放送。最近、頻繁に食べているというイチゴを特集し、雑学や注目の新ブランドについて紹介。戸田がイチゴにまつわるエピソードも語り、プライベートでも親交がある女優・杏の家に行った時のことを明かした。

「私はイチゴが好きなんですけど、今年は特によく食べているんですよ! イチゴといえば先日、三菱電機のコマーシャルでご一緒している杏さんの家に行った時、イチゴをみんなで食べて。私は “あも”という、あんこの中に求肥(ぎゅうひ)が入ったようかんというか……そういうお菓子を持って行って。で、イチゴも出たので、みんなで先に“あも”の餡を食べて、その後すぐにイチゴを放り込んで『これが、いちご大福だ!』って言って(笑)口の中でいちご大福ができる、っていう遊びをやっていました。

イチゴって、昔と今では甘味がぜんぜん違うって思いませんか? 昔は酸味があって酸っぱくて、だから砂糖をまぶして食べたり、練乳とかをかけたり。私は練乳と牛乳を入れて、潰して食べていましたが、最近のイチゴは本当に甘くておいしくて! そして、粒が大きくて立派なものも増えましたよね」

また番組では、千葉県・南房総市と東京都・新島が協力して生まれた特産品「東京愛らんどベリー」についても紹介。スタジオで戸田が、ツヤツヤの大きなイチゴを試食すると「ジューシーで甘い! いやぁ、おいしい!」と感激。

東京愛らんどベリーのおいしさの秘密は、新島の特産品である「島焼酎」を醸造する際に副産物として出る酒かす液。これを、いちごの葉っぱに散布すると苗が元気に育ち、よりおいしく甘くなるのだとか。酒かす液を散布した苗からできたイチゴを、酸味と甘みのバランス、果肉の食感、大きさ、この3つの要素を生産者が目と手で選別し、その中から上位5%だけが、東京愛らんどベリーとして世に出るそうだ。

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