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どう違う?「クローズアップマジック」から「イリュージョン」まで様々な種類のマジック

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年3月20日 15時10分

どう違う?「クローズアップマジック」から「イリュージョン」まで様々な種類のマジック

あなたの朝がいつもイイ朝でありますように—ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。今回のテーマは「マジック」です。

マジックは会場の大きさやお客さんの人数などによって、いくつもの種類に分けられます。例えば「クロースアップマジック」。テーブルを挟んで、少人数のお客さんの前で披露します。お客さんは見るだけでなく、参加する楽しみもあります。

同じ「クロースアップマジック」でも、コインやカードが中心の場合、「テーブルマジック」ともいいます。

「サロンマジック」は、30人から50人、または100人規模のお客さんの前で演じます。カップなど小さな道具を使ったりします。

「ステージマジック」は、「サロンマジック」よりも大勢のお客さんの前で、照明や音響などを交えながら、ステージ上で様々な道具を使ってマジックを披露します。その際、マジシャンの服装は正装が基本です。

「イリュージョン」は、何百人、何千人規模のお客さんの前で、大掛かりな道具を使って、様々な演出をしながら披露するマジックです。「イリュージョン」とは“幻想”、“幻影”という意味です。「人体の切断」や「巨大な水槽からの脱出」などがあります。

一般的に“マジックをする人”は「マジシャン」と呼ばれますが、“イリュージョンをするマジシャン”の場合、「イリュージョニスト」と呼ばれています。

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