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“紅白”の「けん玉」125人の挑戦順には秘密があった! 三山ひろしが明かす

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年3月20日 11時15分

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演歌歌手の三山ひろしが、『NHK紅白歌合戦』で恒例となっている「けん玉ギネス記録への挑戦」の裏側について語った。

3月10日に放送された、ニッポン放送「春風亭昇太と乾貴美子のラジオビバリー昼ズ」に出演した三山。演歌歌手として活動する一方、日本けん玉協会から「けん玉大使」に任命され、さらに けん玉道二級指導員の資格を取得し、演歌とけん玉の魅力を全国に伝えている。

「けん玉ギネス記録への挑戦」は、日本中が見守る中で、けん玉の基本技「大皿」を何人連続で達成できるかという挑戦。2020年に行われた挑戦では、三山を含む計125人が成功し、ギネス記録を更新した。

そこで三山は、挑戦する際の順番はどのように決定しているのかを明かした。

乾: 順番はどうやって決めているんですか?

三山: 僕が決めているわけではないので詳しいことはわかりませんが、上手な方がうしろに回って、初めての方とか、緊張している方は前半に入ってるんだと思います。10番目の方までは失敗しても再挑戦できるんですよ。

昇太: 11番目の人、すごく緊張するね!(笑)

三山: そうですね。緊張すると思います。 最後の方の人たちは歌の尺に合わせて時間調整ができるエキスパートなんですよね。「時間足りないな」って思った時には、速さを調節して、全体を見れる人たちです。

昇太: それ、NHKで番組できちゃうよね!

「けん玉ギネス記録への挑戦」の挑戦者に密着したドキュメンタリー番組を希望した昇太。これを受けて三山は「(NHKで放送されている)『プロフェッショナル 仕事の流儀』でもできちゃいそうですよね(笑)」と同調した。

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