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どの味になるか運次第 長い糸を引っ張って選ぶ「糸引き飴」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年3月23日 15時10分

どの味になるか運次第 長い糸を引っ張って選ぶ「糸引き飴」

あなたの朝がいつもイイ朝でありますように—ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。2月19日放送分のテーマは「駄菓子」です。

「糸引き飴」は飴の中から長い糸が通っている飴で、それがケースの中で束ねられています。その束の中から糸を1本選んで引くと、飴がケースから上がってくるので、その飴が食べられるというものです。自分が選んだ糸がどの味の飴になるかは、運次第なんです。

大粒の“大玉(おおだま)”が当たることもあれば、同じ味ばかり続くこともあるので、選ぶ時はドキドキします。

この「糸引き飴」は「耕生製菓(こうせいせいか)」の商品で、正式な名前は「耕生のフルーツ引(ひき)」といいます。

1955年(昭和30年)頃に誕生しましたが、最初の頃は飴の形はすべて円錐形だったそうです。それが1970年代の初め頃に、イチゴやミカンといったフルーツの形に進化したそうです。また味もフルーツ味以外に、コーラ味の「コーラ糸引(いとひき)」があります。

そんな「糸引き飴」の食べ方ですが、人それぞれだそうです。“途中でガリガリと噛み砕いて、糸と飴を引き離します“という方もいれば、“糸をぶら下げた状態で食べて、時々、クチから出して飴の状態を確認します”という方もいるそうです。

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