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ご存知ですか? 「桜」という名前の由来

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年3月26日 17時10分

ご存知ですか? 「桜」という名前の由来

あなたの朝がいつもイイ朝でありますように—ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。3月15日放送分のテーマは「桜」です。

桜という名前の由来ですが、諸説あります。例えば、「さ」は“田んぼの神様”、「くら」は“神様の宿る場所”という意味で、そんなところから“稲の神様の宿る木”とされていたという説。他にも「咲く」という言葉に、接尾語の「ら」が付いたとする説などがあります。

そんな桜ですが、“春”以外にも“卒業”や“旅立ち”の象徴といわれています。また菊と並んで日本の国花とされています。このように日本人にとって桜は特別なものでもあります。

「さくらの日」というのがあるのをご存知でしょうか。3月27日です。これは「日本さくらの会」が1992年(平成4年)に定めたもので“咲く”の語呂合わせ、3×9=27ということで、3月27日なのだそうです。

桜は日本の歴史や文化、風土と深くかかわってきています。そんな桜を通して、日本の自然や文化について国民の関心を高めることを目的に、この「さくらの日」を定めたそうです。そんな桜の花言葉の1つが「精神の美しさ」です。

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