プロスポーツ界で言われる「2年目のジンクス」、その原因は?
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年4月13日 11時25分
あなたの朝がいつもイイ朝でありますように—ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。4月6日放送分のテーマは「2年目のジンクス」です。
「2年目のジンクス」とはプロスポーツ界、特にプロ野球で使われることが多い言葉です。新人の年に大活躍した選手や、2年目以降でも大ブレイクした若手選手が、次の年に成績をダウンさせてしまう現象を言います。
原因として、以前は「活躍するとその年のオフは忙しいスケジュールに追われ、体調管理や練習時間が取れなかったから」と言われていました。ところが、いまの時代はオフでもスケジュールや体調を管理しながら練習しているので、それが直接の原因とは考えられないそうです。
あえて分析すると、「1年目の活躍によって、対戦相手のチームから徹底的に研究されてしまうため」と言われています。逆に「自分のことを相手は研究して来るから」と思い込み過ぎた結果、フォームを崩して成績が落ちてしまうケースもあるそうです。
この「2年目のジンクス」と似たような言葉に、『二落ち・二日落ち』という舞台用語があります。舞台初日は緊張のなか無事成功に終わっても、2日目や2回目の公演になると、思わぬ失敗や緊張感のないお芝居をしてしまうことを言うそうです。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【阪神・藤川監督語録】弾丸スケジュールに「自分がしっかり見ないと。人任せにはできない」
スポニチアネックス / 2024年10月17日 5時18分
-
【阪神】藤川球児監督、地元高知の秋季キャンプで「フィーバーを」「実戦もやろう」一問一答
スポーツ報知 / 2024年10月17日 5時0分
-
ランジャタイ国崎「死ぬと思いました、普通に」告白「お笑いの日」の「ソリ」アクシデントに言及
日刊スポーツ / 2024年10月16日 19時58分
-
ランジャタイ国崎 「お笑いの日」ソリで“階段落ち” リハーサルで成功も…「死ぬと思いました」
スポニチアネックス / 2024年10月16日 15時40分
-
和田アキ子 上皇后美智子さまの手術のニュースに思わず涙「変なふうに取らないでほしいんですけど」
スポニチアネックス / 2024年10月12日 18時47分
ランキング
-
1セブンの「上げ底弁当?」が今また"猛烈批判"の訳 値上げによる客離れを恐れ、ファン離れが発生か
東洋経済オンライン / 2024年10月20日 8時20分
-
2「50代独身、団地暮らし」に猛烈に惹かれるワケ 「団地のふたり」が織りなす"なんかいい暮らし"
東洋経済オンライン / 2024年10月20日 11時0分
-
3ディーラー元営業マンがこっそり明かす「不人気新車を買わせるセールストーク」5選
日刊SPA! / 2024年10月20日 8時53分
-
4ロシア軍が「とてつもない数」の戦車を失う? ウクライナ軍の撃破報告が“大台”に到達 驚愕の数字とは
乗りものニュース / 2024年10月19日 11時42分
-
5嫌われ養鶏所→人気観光地に「たまご街道」の軌跡 地域住民と共生するためにやってきたこと
東洋経済オンライン / 2024年10月20日 12時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください