社会人2年目が注意したい「2年目の孤独」
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年4月14日 11時25分
あなたの朝がいつもイイ朝でありますように—ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。4月7日放送分のテーマは「2年目の孤独」です。
「2年目の孤独」とは、社会人2年目の方に見られがちな現象なのだそうです。
社会人1年目の場合、まだ右も左もわからないという方がほとんどです。当然、不安や緊張がありますが、多くの企業では新人研修があります。さらに上司や先輩が常に気にかけてくれて、何かあった場合はフォローもしてくれます。
ところが2年目になると、仕事にも環境にも慣れて来ることもあって、上司や先輩も1年目のときのように面倒を見てくれなくなります。さらに後輩となる新人が入って来ると、今度はそちらに意識や関心が向けられます。
また、1年目はある意味「まっさらな状態」ですから、仕事をどんどん吸収して成長しているのが自分でもわかります。周りも評価してくれることが多いでしょう。ところが2年目になると、自分が順調に成長できているのかわからなくなって来て、漠然とした不安をおぼえることがあります。
そういった不安や悩みを1人で抱え込んでしまい、その結果、孤独感を感じやすくなるそうです。これが「2年目の孤独」です。そのため、1年目は順調なように見えても、2年目で急につまずいてしまうような状態が起こりやすいのです。
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