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中山秀征が、鳥羽一郎に聖火ランナーとしての心得と走り方を伝授

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年4月14日 17時0分

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ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。4月18日(日)のゲストは、鳥羽一郎さん、津吹みゆさん、二見颯一さんです。

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

オープニングに昭和の名曲『浪花節だよ人生は』を歌った津吹みゆさん。「この歌は師匠の四方章人先生の代表曲で、デビュー前から『ただ明るく歌ってはダメだよ』とレッスンを受けていました」と津吹さん。

去年(2020年)はデビュー5周年コンサートが新型コロナウイルスの影響で延期に。1年越しで、2021年2月28日(25歳の誕生日)に、ライブ配信で「津吹みゆ5周年コンサート2021」を開催しました。宝塚が大好きということから、ひとり4役の芝居『オルゴール人形・ミーファ』を番組内で披露。

2月24日発売の新曲『おんなの津軽』は、別れた人をひたすら津軽の里で待つ悲しい女心を歌います。

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

懐かしの昭和歌謡で『別れの一本杉』(春日八郎)を歌った二見颯一さんは、多彩な趣味をお持ちで、その1つがイラスト。小さいころから絵を描くのが好きで、家族や友達からは「将来、絵の世界へ進む」と思われていたため、演歌の世界に入って周囲も驚いたそうです。

寮から一人暮らしを始めて、自炊も始め、月刊誌「歌の手帖」で「そうちゃんの絵心食堂」という連載をしています。いままで望郷演歌を歌って来ましたが、デビュー3枚目の新曲『修善寺の夜』は、22歳で大人の恋に挑みます。

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

デビュー曲の『兄弟船』を披露した鳥羽一郎さん。番組収録日、聖火ランナーとして群馬県を走ったばかりの中山さんから、これから三重県を走る鳥羽さんへいろいろなアドバイスがありました。

「200メートルを走る時間が決まっていますから、ゆっくり走ってくださいね。早く走ると、『早いですよ』と注意されますよ。トーチを持つ手は、マイクを持つ手がいいですね。街全体が盛り上がっていますので、とにかく緊張しますよ」と中山さん。好きなお酒もやめて、4月8日は三重県伊賀市を元気に走ると決意をした鳥羽一郎さんでした。

新曲『男護り船』は、作詞作曲が原譲二(北島三郎さん)。カップリング曲『おやじ想へば』も北島作品です。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。

 

<<鳥羽一郎さんの情報>>
・「五木ひろし 50th Anniversary ITSUKIフェスin LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)」(5月10日~13日開催)の5月10日「THE 演歌フェス」に鳥羽一郎さんがゲスト出演。

○鳥羽一郎さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.crownmusic.co.jp/artist/tobaIchiro/top.html

<<津吹みゆさんの情報>>
○津吹みゆさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.crownmusic.co.jp/artist/tsubukiMiyu/top.html

<<二見颯一さんの情報>>
○二見颯一さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://bigworld.la.coocan.jp/tal4_futami.html

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