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参議院議員・山田太郎~大学時代にラジオ番組の制作をしていた

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年5月17日 17時0分

参議院議員・山田太郎~大学時代にラジオ番組の制作をしていた

ニッポン放送「すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト」(5月16日放送)に、参議院議員の山田太郎が出演。自身の幼少期の思い出を語った。

ニッポン放送「すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト」

自見はなこ:子どものころはお母様と、当時の秋葉原にあった「交通博物館」のレストランに行くのが楽しみだったそうですね。

山田:母子家庭で一人っ子、鍵っ子でした。月に1~2回、母親と「交通博物館」というよりは、その前にある「肉の万世」でハンバーグ定食を食べるのが楽しみでした。

自見:小さいころの太郎先生が目に浮かびますね。特にお母様との貴重な時間だったということで、なおさらですよね。子どものころ、なりたかった職業はありますか?

山田:自見さんの仕事である、医者です。小学校のとき、ヘルニアで手術をしたのです。当時の病室は壁が薄く、病院で亡くなった方のご遺族が「先生、何とかしてください」と言っている声が聞こえて来るのです。「ご臨終です」という言葉以外、何かかけられる言葉があるのではないかと、一緒に悔しくなってしまって。それで医者になりたいと思っていたのですが、成績が足りずに断念しました。

淵澤由樹(アシスタント):大学時代は、ラジオ番組の制作をされていたそうですね。

山田:大学は何年か留年を繰り返していて、その間に某ラジオ番組のディレクターのようなことをやっていました。月曜~金曜まで、夜10時から1時間。制作側をやりつつ、金曜日は自らしゃべっていました。

自見:大学生でですか? すごいですね。

淵沢:きっかけは何だったのですか?

山田:番組開始当初、ゲストで呼ばれたのです。その番組が面白くなかったので、「面白くない!」とディレクターに言ったら、「どうすれば面白くなるの?」と聞かれたため「僕に任せてください」と。先にお金をもらってしまったので、やるはめになりました(笑)。

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