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ももクロ・高城れに、“think地獄”にハマった佐々木彩夏に「今度こそ頑張って!」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年5月30日 11時45分

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5月23日(日)に放送された、ラジオ番組「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」(ニッポン放送・毎週日曜22時~22時30分)に、ももいろクローバーZの高城れに、佐々木彩夏がそれぞれ別の場所からリモートで出演。17日に配信開始されたデジタルアルバム『ZZ’s II』(ダブルゼータズツー)の、レコーディング秘話を語った。

ももいろクローバーZ 高城れに・佐々木彩夏(2020年10月25日放送回収録時)

佐々木:もうリリースされているよね。聞いてくれたかなぁ?

高城:本当にあの曲も、この曲も、リニューアルされて入っています! 今回、部屋は別々だけど、同時のタイミングで録っていて。

佐々木:一人で録るのと、メンバーがいて録るのはやっぱりテンション感も違うんだなっていうのを、改めて思ったよね。レコーディングしてみて。

高城:めちゃくちゃ思ったし、みんなで一緒に録るの、ちょっと緊張しちゃった。

佐々木:分かる! 部屋は違うんだけどガラス張りだったから、お互いのことが見えるんだよね。だから地味に恥ずかしかった。

高城:思い出したんだけど、『モノクロデッサン』を録ったとき、みんなそれぞれ、私は93年生まれだから「スリー」から始まって、「フォー」「ファイブ」「シックス」って一人ずつ掛け声を言うじゃない? でも、あーりん(佐々木)が「シックス」を言えなくて、考える方の「thinks」って言って。“thinks地獄”にハマっていたよね。

佐々木:ハマった。そう言う時、一人だったらスタッフさんには迷惑かけちゃうけど、まぁまぁ……って思えるけど。

高城:みんな聞いているからね。私たちは「あーりん、今度こそ頑張って!!」って思いながら聞いていたからさ。あーりんが「thinks」って言うと、私たちが笑っちゃって、笑い声も入っちゃって。

佐々木:OKテイクもギリギリOKって感じだったよね。

高城:それもライブ感の一つとしてね。あれは面白くて印象的でした。

佐々木:『モノクロデッサン』のラストのサビでは、一つのマイクをみんなで囲んで歌って。なかなかやらない手法でレコーディングしたよね。

高城:歌自体は初めてかも。みんなでああやって歌ったのは。

佐々木:みんながイメージするレコーディングのやり方って、あれじゃない? 一個のマイクに向かって歌うって思っていなかった?

高城:思ってた!

佐々木:一個のマイクを囲んで、みんなで手を繋ぎながら、幼稚園生になった気分で歌ったよね。

レコーディングで佐々木が「シックス」を言えず何度もダメ出しされたり、一つのマイクの前でメンバー全員で歌ったり、楽しんでできたと語った2人。楽曲の中には、秘かに笑い声や会話も入っているそうで「すごくいいヘッドホンとか持ってる方は、ぜひ聞いてみてほしい」とお勧めした。

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