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「おにぎり」と「おむすび」は何が違うの?

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年5月31日 11時25分

「おにぎり」と「おむすび」は何が違うの?

あなたの朝がいつもイイ朝でありますように—ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。5月24日放送分のテーマは「おにぎりとおむすびの違い」です。

ニッポン放送「羽田美智子のいってらっしゃい」

「おにぎり」と「おむすび」は、何が違うのでしょうか?

東日本では「おにぎり」、西日本では「おむすび」と呼ばれているという説がありますが、一般社団法人おにぎり協会によると、東日本・西日本ではっきり分かれているわけではなく、呼び名は全国に入り乱れているそうです。

九州・沖縄地方だけは「にぎりめし」や「にぎり」と呼ばれることが多いそうですが、これはあくまでも例外で、地域差はないと考えていいそうです。

他にも、おにぎりは富士山を表しているので「三角形」、おむすびは「それ以外の形」という説もあります。実際、「おむすび」と呼ぶ地域では三角形よりも、俵型や丸い形が一般的だそうです。

おにぎりとおむすびについては、さまざまな説が飛び交っていますが、どれも俗説とされています。最終的な検討の結果、おにぎり協会では「おにぎりとおむすびに明確な違いはない」と考えているそうです。

ちなみに同じコンビニでも、ローソンは「おにぎり」、ファミリーマートは「おむすび」、セブンイレブンは「おにぎり」と「おむすび」の両方の呼び名を使っているそうです。

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