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YOASOBI・ikura、Ayaseからのシカトご立腹「やっぱりちょっと悲しいので!」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年7月27日 11時45分

YOASOBI・ikura、Ayaseからのシカトご立腹「やっぱりちょっと悲しいので!」

7月20日(火)深夜、コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる音楽ユニット・YOASOBIがパーソナリティを務めるラジオ番組「YOASOBIのオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週火曜24時~24時53分)が放送。ikuraがAyaseによく無視されることがあると不満を語り、リスナーからも「シカトメール」と題し、無視されたエピソードを募集した。

YOASOBI・Ayaseとikura

ikura:私はAyaseさんにちょこちょこシカトされるんですよ。ちょこちょこ、というか結構な頻度。

Ayase:うーん、シカトしているつもりはないけどね?

ikura:結果的にされているんです!

Ayase:まあ、そうですねー(笑)

ikura:だから、リスナーさんがシカトをされたエピソードを教えてほしいです。

Ayase:シカトされた時のエピソードって……(笑)

ikura:やっぱりちょっと悲しいので! 私と同じ悲鳴を、同じ悲しい声を共感し合いながら自分を慰めていけたらなと思います。

その後、リスナーから「僕は妹に『夜ご飯何食べたい?』『コンビニに行くけど何か買う?』と連絡しても基本的にすべてシカトされます」という内容のメールが届くと、Ayaseもikuraも実の兄弟からシカトされた経験があると明かした。

Ayase:これは悲しいねー。家族間は確かにね。思春期だったりすると「兄貴うるせぇ!」みたいなことがあったりするよね。

ikura:うんうん、そうだね。

Ayase:僕は3人兄弟で、妹が2人いて仲がいいですけど、でもやっぱり学生の時はめちゃくちゃ僕のことを嫌っていたって……。

ikura:へー! そうなんだ?

Ayase:そう、まぁ僕もたぶん嫌っていたというか、鬱陶しいみたいな……。

ikura:ちょっと恥ずかしいみたいな?

Ayase:そうそう。

ikura:でもやっぱり、ちゃんと家族愛で繋がっているから、思春期を超えたらまた仲良くなれそうだね。

Ayase:ちなみにikuraちゃんはどうだったの?

ikura:お兄ちゃんが思春期の時、高校生ぐらいの時にサッカーの試合があって。私は当時小学校1年生ぐらいで見に行って、「お兄ちゃん、お兄ちゃーん!!」ってやっていたら、すっごい全部シカトされて……。

Ayase:あはははは(笑)

ikura:たぶん、お兄ちゃんは恥ずかしかったんだと思うの……。

Ayase:まぁ、ねぇ~(笑)

ikura:6歳ぐらいの女の子が、自分の名前呼んでいるのが。

Ayase:そうだね、その時はね。『ちょっと、やめろし』みたいなね。

ikura:『オレ、知らないし』みたいなね。

学生時代は2人の妹から嫌われ、自身も鬱陶しく思っていたというAyase。そしてikuraも小学1年生の頃、当時高校生だった兄にあまり相手にしてもらえなかったと回想。しかし、Ayaseもikuraも今は兄弟「仲良し」だそうで、思春期だけの現象だったと語った。

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