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「冷やし中華」を1年中食べられるお店とは

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年7月30日 11時25分

「冷やし中華」を1年中食べられるお店とは

あなたの朝がいつもイイ朝でありますように—ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。7月22日放送分のテーマは「冷やし中華の豆知識」です。

※写真はイメージです

一般的に「冷やし中華=夏限定の食べ物」というイメージですが、1年中いただける場所もあります。例えば京都市にある「中華のサカイ本店」では、「冷めん」の名前で提供されています。

こちらの店で冷めんがメニューに登場するようになったのは、1953年(昭和28年)です。当時のご主人がどこかで冷麺を食べたところ、それが美味しかったため、「再現してもっと美味しくしよう」と思ったそうです。そして、何年もの年数をかけて誕生したのが「冷めん」となります。

太めのモチモチとした食感の麺、米酢や醤油、自家製マヨネーズ、スープ、辛子などでつくられた、独特の酸味とコクがある秘伝のタレが特徴です。

こちらの冷めんには「焼豚入り」と「ハム入り」があり、多くの方は焼豚入りを注文されるそうです。また、冷めん・ライス・漬物・サラダがセットになった「冷めん定食」もあり、そちらを注文される方も多いそうです。

さらにご主人によると、こちらも名物の1つである「やきめし」に冷めんのタレをかけると、美味しいとのことです。

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