一線を越えた？ 櫻坂46 小池美波の願望「幽霊と友達になりたい」に尾関梨香ビックリ

8月22日（日）深夜、アイドルグループ・櫻坂46の尾関梨香がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「櫻坂46 こちら有楽町星空放送局」（ニッポン放送・毎週日曜23時～）が放送。尾関とメンバーの小池美波が、幽霊が得意か苦手かについて語った。

櫻坂46 小池美波、尾関梨香　※2020年4月12日放送分収録時写真

毎回、メンバーの1人をパートナーに迎えてトークする同番組に、今回は小池美波が登場。リモート放送ということで、いつも収録しているスタジオではなく、ビデオ通話を繋ぎながら画面越しにトークや企画を行った。

今回は2人で『ラジオLIVE MC！』のコーナーを展開。これはライブでのMCのスキルアップを目指して行われるコーナーで、2人でリスナーからの質問に答える形で、本物のライブMCさながらに盛り上げていく。今回、「2人は心霊現象など怖いのは得意ですか？」という質問を受けた2人は、それぞれ回答をした。

尾関：う～ん、怖いのかぁ……。

小池：いける？おぜちゃん（尾関）。

尾関：私は、う～ん……苦手かなぁ。

小池：なんか結構さ、（尾関は）誰かにくっついて「こわ～い！」って言ってるイメージあるかも。

尾関：そう、なんかちょっとね。1回怖いって思っちゃうと、もう無理かも。

小池：あ～なるほどね。

尾関：1人とかだとキツイかなぁ……。美波はどう？

小池：前までは、映画とかドラマとかのホラーが好きやったから、それだけはいけてて。実際のお化け屋敷とか、体験するのは苦手やってんけど。最近観すぎて一線を越えたのか、（幽霊と）実際に会って友達になりたいって思うようになって。

尾関：うわぁ……新しい。

小池：（笑）幽霊と友だちになったら、なんか無敵な気がする。

尾関：もうなんか楽しくなっちゃいそうな感じ？でもそういう子がいてくれたら、私は（頼もしいので）生きていける。

小池：（笑）

元々は幽霊が苦手だったが、一線を越えて、今では友達になりたいと思っていると語った小池。その頼もしさに、怖いのは苦手だという尾関も「私も頑張って克服したいと思います」と意気込んでいた。