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1971年、任天堂から発売された「ハチの巣ゲーム」とは

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年9月17日 11時25分

1971年、任天堂から発売された「ハチの巣ゲーム」とは

あなたの朝がいつもイイ朝でありますように—ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。9月10日放送分のテーマは「ハチの巣ゲーム」です。

ニッポン放送「羽田美智子のいってらっしゃい」

「ハチの巣ゲーム」は1971年(昭和46年)、任天堂から発売されました。

ゲームの内容としては、37個のブロックを使ってハチの巣をつくり、その上にハチを乗せます。ハチが落ちないよう、順番にトンカチでハチの巣を叩き落とし、最終的にハチを落とした人が負け……というゲームです。

最初のうちは一度にたくさんの巣を落としても、一緒にハチが落ちる可能性は低いのですが、問題は巣の数が少なくなったときです。巣と巣のつながりやバランスを考えながら、1つずつ気をつけてハチの巣を落とさないと、打ったときの振動でハチが落ちてしまうことがあります。

「どの巣をどうやって叩いて落とせばいいのか?」と、いろいろ考えなければならないので、頭の体操にもなるゲームです。

かつてのハチの巣ゲームは、ハチの巣を置いた状態で遊ぶタイプでしたが、現在は垂直に立てたボードにブロックをはめ込み、ハチの巣をつくって遊ぶタイプのようです。

そのため、ハチの巣は叩いて落とすのではなく、釘のようなもので刺しながら落とすのだそうです。

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