日向坂46 松田好花、念願の冠ラジオ番組スタートで“幸せの涙”「こんな、初回から泣く人いるのかな(笑)」
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年10月3日 11時55分
10月2日(土)深夜、アイドルグループ・日向坂46の松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」(ニッポン放送・毎週土曜22時~)が放送スタート。初回放送で松田が、自身の冠ラジオ番組を持つことができた喜びを語りつつ、最後に幸せの涙を流した。
『日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』は、松田好花にとって念願となる冠ラジオ番組。ラジオが大好きな松田が、架空の学校『日向坂高校の放送部』部長として、校内放送のように身近で親近感のある放送を届けていく番組となっている。
人の優しさに触れたときなど、すぐに泣いてしまうことでも知られる松田だが、今回この番組が始まるということを初めて知った際にも号泣。その模様は番組の公式Twitterで公開されており、別番組のコメント収録と伝えて松田を呼び出すが、実はそこで渡す原稿には、コメントではなくラジオのメインパーソナリティに起用されることが書いてある、といった仕掛けのサプライズ演出が施されている。そのときの喜びについて松田は、「私、明日死ぬんじゃないか(笑)と思うくらい嬉しかったです!」と番組のオープニングで語った。
初回放送ということで自己紹介として、目にして影響を受けたものは何でもやりたくなる性格であることや、アイドルを目指したきっかけについて語る場面も。「一体自分はどこまで通用するのか?」という好奇心で日向坂46(当時は“けやき坂46”)のオーディションを受けたところ、見事合格を果たし今に至るということで、「信じられない未来だなぁ……人生って楽しいなって思ってしまいますね」と話していた。
また、自身について紹介する流れで、9月20日まで月曜マンスリーレギュラーを務めていた『ラヴィット!』(TBSテレビ系)でのエピソードも披露。松田は卒業する前週に行われたクイズコーナーにて、裏の趣旨が大喜利企画であるにも関わらず一発で正解を当ててしまい、その後、正解者だけが食べられるスイーツを食べた際も、何も言葉が浮かばず情けなくなったとのこと。しかし、そのときの周りの反応がとても温かく、その優しさに涙が溢れてきたという。さらに、その次の週は卒業ということで泣き、『ラヴィット!』終了後には、この『日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』がスタートすることを知って泣いたとのことで、嬉し泣きの連続だったことを明かした。
そんな感激しっぱなしの松田だが、番組内でも嬉し泣き。改めて喜びを噛み締めつつ、リスナーへメッセージを送った。
「自分1人だと尺持つかなと思っていたんですけど、もっともっと話したいぐらいです。初回を収録してみて、初回なのにもう既にお家のような感覚がしてきていて……幸せです!
本当に、こういう番組ってスタッフさんやいろんな方のお力添えがないと、できない番組だと思っておりますし……(泣) すみません……こんな、泣くつもりはなかったんですけど。
これから、皆さんと一緒に素敵な時間を過ごしていけるんだなと思うと、もう、幸せで仕方がないです!
……大丈夫ですかね、こんな、初回から泣く人とかいるのかな?(笑)
まぁ、安心したときとかいろんな人の優しさに触れたときに、私の涙は出やすいので、涙が出てるということは、心が開けてる証拠だと思っていただけたらいいなと思います。
これから本当に、皆さんよろしくお願いします!」
ラジオパーソナリティの夢が叶い、幸せを実感し涙した松田だった。
また、トーク中には「リスナーの総称決めよう」という話も上がり、松田が『オードリーのオールナイトニッポン』のヘビーリスナーということで、そこでのリスナーの総称『リトルトゥース』にちなんで、松田の番組ではリスナーのことを『リトルヤホス』にすることが決定した。ラジオが好きな松田らしい、楽しさと温かさに溢れた初回放送となった。
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