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「空き巣の侵入防止」にも関係する“DIYの意外な役割”

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年10月15日 11時25分

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あなたの朝がいつもイイ朝でありますように—ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。10月8日放送分のテーマは「DIYの役割」です。

ニッポン放送「羽田美智子のいってらっしゃい」

DIYは費用の節約の他に、防災や「自分の身を守る」という点でも大切だそうです。日本の場合は地震が多いため、大きな地震が起きたときに家具が倒れて来ないよう、ストッパーを着けるという点もDIYの役割の1つです。

また、階段に手すりや滑り止めをつくることで、つまづいたり転んだりするのを防ぐことができます。お風呂場の手すりも、ケガを防ぐために大事です。他にも、防犯として玄関のドアのピッキング対策をしたり、鍵を二重にしたりするのもDIYの役割に含まれます。

一戸建ての住宅や、アパート・マンションの部屋が1階の場合、空き巣が窓ガラスを割って侵入するケースが最も多いそうです。そのため、窓ガラスの防犯性を高めることが重要で、窓ガラスの内側から防犯フィルムを貼ることで、防犯機能が大幅にアップするそうです。

防犯フィルムのなかには、金属バットで叩いてもガラスが割れないほどの性能を持つものもあります。その場合、空き巣は大きな音を出してガラスを叩かなければならず、近所の方に目撃される可能性が高くなります。

ホームセンターなどには、安全な生活に必要なものが揃っており、DIYによく利用されるそうです。

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