辻希美が夫・杉浦太陽との「結婚を意識した瞬間」

ニッポン放送「すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト」（10月17日放送）に、タレントの辻希美が出演。幼少期の話を語った。

ニッポン放送「すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト」

淵澤由樹（アシスタント）：辻希美さんは、2007年に杉浦太陽さんとご結婚されました。現在は4人のお子さんのママでいらっしゃいます。ちなみにご主人の杉浦太陽さんは、8月にこの番組に出演していただきました。子どものころの辻希美さんは、どんなお子さんでしたか？

辻：スポーツが好きでした。野球やスイミング、バレーボール、ローラーブレードも習っていて、毎日何かしらのスポーツをやっていました。ただ、人見知りがすごかったですね。

淵澤：そんな人見知りの辻さんが「モーニング娘。」のオーディションを受けたのは、小学6年生のときだそうですね。

辻：友達に「オーディションを受けたいから、一緒に受けて」と頼まれて受けました。

淵澤：アイドルとして活躍されていた18歳のときに、杉浦太陽さんと交際されていたのですよね。先日、杉浦さんがゲストでいらした際におっしゃっていたのですが、杉浦さんのご実家に初めて行かれたとき、辻さんが「ご先祖さまにお線香をあげさせてください」と言った様子を見て、杉浦さんはご結婚を意識されたと。

辻：そのエピソードをあまり覚えていないのですよね。結婚前からお母様ともお逢いしていて、ご先祖様を大切にするというお話を伺っていたので、頭のどこかにあったのだと思います。

淵澤：辻さんがご結婚を意識されたのは、いつごろですか？

辻：私は出会ってすぐ、直感でした。まわりに友達がすごく集まって来る人だったのですよ。そういう人に悪い人はいないと思いました。第一印象でもあり、決め手でもありました。

淵澤：この番組では、幼少期に出会った1冊、もしくは現在お子さんに読み聞かせしている1冊の本についてお伺いしています。

辻：いまハマっているのが、『おむつのなか、みせてみせて！』という絵本です。タイトルだけ聞くと「えっ？」と思ってしまいますが、子どもと一緒にトイトレ（トイレトレーニング）ができる絵本になっていて、子ども心も親心も掴んでくれる絵本だなと思います。