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佐久間P、テレ東AD時代にぎっくり腰「バイオハザードですよ(笑)」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年10月20日 11時40分

佐久間P、テレ東AD時代にぎっくり腰「バイオハザードですよ(笑)」

佐久間宣行

10月13日(水)深夜、テレビプロデューサーの佐久間宣行がパーソナリティを務めるラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週水曜27時~28時30分)が放送。1999年から今年2021年春までテレビ東京で務めていた佐久間が、会社に泊まり込むほど多忙だったというAD時代について語った。

佐久間宣行

「ADの頃って本当に会社で寝ていたんですよ。みんなで。で、みんなで起こし合うみたいな感じでやっていて。

あの頃は眠い時、辛いものとかガツンと来るものを食べて、目をバッキバキにさせて働いていたんだけど、だいたい現場でお腹が痛くなっていて。徹夜が続くと『体調が悪いな……』と思っていたんだけど、毎回、徹夜を乗り切るために激辛ラーメンとかを食べていたんですよね。“それだな”って気付くのに5年かかって。徹夜が続いた時は、優しいものを食べるっていうのを、今は鉄則にしています。

昔は、床で寝るっていうのは基本で。でも20代半ばぐらいになって、圧倒的なぎっくり腰になって、全く動けなくなって。家でのぎっくり腰はまだいいけど、会社でぎっくり腰になるとトイレにも行けないから……。トイレまでほふく前進で行って、途中でつらくなって、会社の廊下で泣いたことがある(笑)。

昔のテレビ東京は、廊下にカーペットが敷かれていたんですよ。ぎっくり腰だし、翌朝のロケが迫っていたから『このまま寝よう』と思って、(トイレに行く途中の)エレベーターホール辺りで寝たことがあって。……バイオハザードですよ(笑)」

ぎっくり腰でトイレまでたどり着けず、そのままエレベーターホールの辺りで寝たと、笑いながらAD時代を振り返った佐久間。

ちなみに、エレベーターホールで寝ていた佐久間を最初に発見したのは、早番で出勤したアナウンサーの“榎田さん”(元テレビ東京)だったという。榎田さんに「大丈夫かー!? 佐久間君じゃないか!!」と心配され、救護の資格を持っていたことから心臓マッサージをされたが、ちょうどぎっくり腰の所を押されてしまったそうだ。

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