2代目シンデレラは“いぎなり東北産”・橘花怜! スタプラアイドルフェスに横浜アリーナが大熱狂!
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年10月30日 22時39分
ニッポン放送『ミューコミVR』とスターダストプロモーションのアイドルセクション『スターダストプラネット』がコラボレーションしてお届けするイベント、『ミューコミVR』 presentsスタプラアイドルフェスティバル~今宵、2人目のシンデレラが決まる~」がきょう横浜アリーナで開催された。スターダストプラネット所属アイドル全12グループ全員による歌唱や、ももいろクローバーZ、私立恵比寿中学、TEAM SHACHI、たこやきレインボーら先輩グループのバックステージを後輩グループが務めるなど、このイベントでしか見ることができない夢のコラボレーションが次々にステージ上で披露され、最後、2人目のシンデレラに、いぎなり東北産の橘花怜(たちばな・かれん)が選ばれ、 横浜アリーナに集まったファンの大熱狂のなか幕を閉じた。
ミューコミVR presents「スタプラアイドルフェスティバル~今宵、2人目のシンデレラが決まる~」2021年10月30日(土)横浜アリーナで開催
ニッポン放送『ミューコミVR』とスターダストプロモーションのアイドルセクション『スターダストプラネット』がコラボレーションしてお届けするイベント「『ミューコミVR』presentsスタプラアイドルフェスティバル~今宵、2人目のシンデレラが決まる~」がきょう、横浜アリーナにて開催された。今年1月に開催を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で中止となってしまった同イベント。16時の開演前には浪江女子発組合+後輩グループ8組によるオープニングアクトがステージ上で繰り広げられ、イベント開始前から 横浜アリーナはファンの熱気に包まれた。
そして、いよいよ開演の時間となり、照明が落ちるとステージに登場したのは、第1回のシンデレラ、CROWN POPの三田美吹。雰囲気たっぷりに「踊れ!」を歌い、彼女の「始まります!」の掛け声で『スタプラフェス』がスタート。続いて、アイドル12組がステージに一堂に会してのメドレーライブ。私立恵比寿中学の「頑張ってる途中」やTEAM CHACHIの「START」など、各グループの楽曲を様々なグループの混成メンバーで披露した。途中、高城れにによる新たにスターダストプラネットに所属したメンバーの紹介も挟みつつ、オープニングメドレーの最後は全員でももいろクローバーZの「走れ!」を大熱唱。最初から盛りだくさんの内容に会場に集まったファンは、声を出せない代わりに、精一杯サイリウムを振り、大きな拍手で応援した。
最初から最高潮の盛り上がりを見せるイベントだが、ここで一旦休息タイム。「ゴボーウ!」という独特の呼び込みで、MCの吉田尚記が登場。「1年9か月お待たせしました~!」とやっと開催できた喜びをファンと共に分かち合う。この日は三田もMCを務めるのだが、前回は自身が審査される立場だったからこそ、「昨年のことを思い出す。今のアイドルたちの気持ちがわかる」と感慨深げに話した。
ここからは、そんなシンデレラを目指すアイドルたちの自己PRタイム。会場中央に設置された花道に ズラリと並んだ37名に与えられたPRの時間は、わずか10秒。特技や意気込みのほか、モノマネ、選挙風、尻文字など、それぞれ工夫を凝らしたPRを披露した。
後輩グループの自己PRの後は、先輩グループ4組によるスペシャルパフォーマンスへ。4組が入れ替わりで出てくるセットリストは、グループの代表者がリモート会議で決めたという。「みんなで決めたセットリスト『今夜も(アイ)ドル箱』」と名付けられたステージは、ステージ上に映し出されたスロットで、歌唱するグループの組み合わせが決定される仕組み。“通常スロット”として先輩グループ単独でのパフォーマンスも披露されたが、このイベントでしか見られないスペシャルコラボも見どころのひとつ。2曲目でいきなり“確変スロット”が出て、ももいろクローバーZが歌う「GODSPEED」のバックダンサーをいぎなり東北産とukkaが務め、会場のファンからは大きな拍手が。
TEAM CHACHIの「いただきっニッポン!~おみそれしましたなごやめし~」にはB.O.L.TとAwww!の播磨かなが登場。
私立恵比寿中学の「サドンデス」にはばってん少女隊と超ときめき♡宣伝部が、たこやきレインボーの「RAINBOW~私は私やねんから~」にはアメフラっシとCROWN POPがバックダンサーとして登場し、この日だけしか見られないスペシャルコラボでファンを喜ばせた。
先輩グループによる17曲にも及ぶ怒涛のスペシャルステージだったが、やはり注目は“シンデレラ候補”たち。「シンデレラメドレー」と題したステージでは、シンデレラ候補37人が先輩グループの4曲、「もっともっともっと話そうよ」(たこやきレインボー)、「トリプルセブン」(TEAM CHACHI)、「ジャンプ」(私立恵比寿中学)、「ココ☆ナツ」(ももいろクローバーZ)をメドレーで歌いつなぎ、全員が最後のアピール。そのまま歌う人、アレンジを加える人など、会場を所せましと走り回りながら、37人がそれぞれの“色”を見せた。そして、いよいよ注目の投票タイムへ。
発表はバックステージに待機している37人の前で、吉田アナウンサーが直接伝える形式。「シンデレラに選ばれたのは…」と言った瞬間に中継が切れるという前回と同じ展開に、ステージ上でシンデレラを待ち構える先輩たちがずっこける展開も“お約束”。一方の三田は前回の緊張感を思い出し、涙ぐむ一幕も。そんな中、裏では実際にシンデレラが発表されており、準備が整ったところでソロ歌唱のためにステージに登場する。
2代目シンデレラに選ばれたのは、いぎなり東北産の橘花怜(たちばな・かれん)。勢いある楽曲「天下一品 ~みちのく革命~」を歌う途中、感激で泣いてしまって声が上ずりながらも、元気いっぱいに歌い上げる。「こうやってスタプラみんなと、観客の皆さんで思い出を作れたことが嬉しいです。世の中はこんな状況ですが、アイドルとして皆さんにもっと笑顔を届けていけるように頑張ります。今日は本当にありがとうございました!」と感謝の気持ちを伝えた彼女には、ももいろクローバーZの佐々木彩夏からたすき、百田夏菜子からティアラが贈られ、さらに涙が止まらなくなってしまう場面も見られた。
最後は、「We Are “STAR”」(STARDUST PLANET)を今日出演した全員で熱唱。開場時から全力のパフォーマンスを魅せた後輩グループ、安定した実力を見せつけた先輩グループ、そして多くの人の心に刺さりシンデレラに選ばれた橘花怜に会場のファンから大きくて温かい拍手が送られ、最初から最後まで興奮冷めやらぬまま、大熱狂のうちにイベントは幕を閉じた。
尚、毎週日曜日23時30分から放送中のニッポン放送の人気番組『ミューコミVR』の特別番組が11月3日(祝・水)午後1時から放送される。レギュラー放送で好評のコーナーをお送りしながら、今日のイベントで誕生したばかりの2代目シンデレラ いぎなり東北産の橘花怜が吉田尚記と共に出演する。
同イベントのアーカイブ視聴のチケット販売は10月31日13時まで。
※アーカイブ期間はイベント終了後の15分後から24時間。
【公演概要】
イベント名:ミューコミVR presents「スタプラアイドルフェスティバル~今宵、2人目のシンデレラが決まる~」
実施日時:2021年10月30日(土) 開場13:00/開演16:00
会場:横浜アリーナ
出演者:ももいろクローバーZ、私立恵比寿中学、TEAM SHACHI、たこやきレインボー、ばってん少女隊、超ときめき♡宣伝部、アメフラっシ、いぎなり東北産、ukka、CROWN POP、B.O.L.T、Awww!、浪江女子発組合
MC:吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)/三田美吹(CROWN POP)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
いぎなり東北産・安杜羽加 夏休みは家族でBBQするという恒例行事があり、今年も楽しみました
日刊スポーツ / 2024年9月7日 7時0分
-
いぎなり東北産・橘花怜 私は今年の夏、やりたいと思っていたことを全部できちゃいました!
日刊スポーツ / 2024年8月31日 7時0分
-
バナナマンMC『音が出たら負け』3年ぶり復活 なにわ男子、やす子、美 少年、&TEAMら27組が挑戦
ORICON NEWS / 2024年8月18日 18時0分
-
いぎなり東北産、『わざとあざとエキスパート』のTikTok総視聴回数が1億回を突破
GirlsNews / 2024年8月17日 7時0分
-
ももクロ、新シングルのカップリングは田中将大投手の“2024年応援歌” 11年連続のオリジナル登場曲に
ORICON NEWS / 2024年8月16日 21時0分
ランキング
-
1EXIT兼近“年収1億超え”芸人を実名暴露!本人は否定も…「いってるに決まってる」
スポニチアネックス / 2024年9月12日 16時4分
-
2「脊髄梗塞」発症の佐藤弘道 自死も考えた…周囲の支えで今は通常歩行「同じ境遇の人に希望を」
スポニチアネックス / 2024年9月12日 17時25分
-
3「子どもを巻き込むのは卑怯」てんちむ、損害賠償5億円に悔し涙も“何言っても叩かれる”根本の原因
週刊女性PRIME / 2024年9月12日 17時0分
-
4すがちゃん最高No・1 「申し訳ない」収録に遅刻で謝罪 11日に柏木由紀と熱愛報道
スポニチアネックス / 2024年9月12日 19時18分
-
5「ぽかぽか」前日ゲスト出演者の不適切発言を謝罪 「職業差別を助長する恐れのある、不適切な表現でした」
スポニチアネックス / 2024年9月12日 17時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください