菅田将暉、同じ事務所5人でのグループ活動を想像するも「しんどいな～！（笑）」

11月1日（月）深夜、俳優の菅田将暉がパーソナリティを務めるラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」（ニッポン放送・毎週月曜25時～27時）が放送。同日、V6が解散したニュースを取り上げた流れで、「菅田はグループ活動を上手くできるか？」について考察。自身も所属する事務所・トップコートの先輩、後輩である、中村倫也、松坂桃李、杉野遥亮、三浦獠太との5人組を想像し、どんなグループになるかを菅田が想像で語った。

「（『菅田はグループで活動できるか？』について――）いやぁー……どうだろうなぁ。でもね、めっちゃ憧れるんですよ、グループ。なんか、こういうラジオの時もそうだし、舞台挨拶とか表に出る時とか。グループ活動をしている人と一緒の作品をやって取材を受けると、メンバーの話とか、『作品を見てこういう感想を言ってくれて～』って話を聞くと、なんか、一人じゃないのっていいなって凄く思うんです。

でもたぶん、僕はグループで活動できないだろうなー。できるかな？ やってみないと、だけど……。でも、そういうベースがあるのは憧れるよね！ 帰る場所がある、仲間がいるみたいな。チームメイトというか、憧れる。

身近なところで言うと“トップコート”でのグループかな？ 倫也さん、桃李くん、僕、杉野、三浦獠太の5人グループ。……しんどいな～！（笑）。グループで活動するとどうだろう、楽しい瞬間はあるだろうけど、この5人組だと、年齢的に僕が真ん中だから頑張らないといけないからさ。一番下だったら甘えられるし、一番上だったら下の子達に任せられるし。たぶん、すぐ解散だろうな。みんな協調性がなさそう（笑）」

同じ事務所の俳優仲間である中村、松坂、杉野、三浦について「会うと仲いい」と語ったが、彼らとのグループ化については、冗談交じりに「たぶん、すぐ解散だろうな」と予想。そもそも菅田自身が飽き性だそうで、自分はグループ活動が向いてないかもしれないとのこと。改めて、結成時から誰一人脱退することなく、6人で26年間活動したV６については「いや、すごい」と感心しきりだった。