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悩み相談を聞いたのに「相手が不機嫌になる」原因とは

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年11月30日 11時25分

悩み相談を聞いたのに「相手が不機嫌になる」原因とは

あなたの朝がいつもイイ朝でありますように—ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。11月23日放送分のテーマは「夫婦のすれ違い」です。

ニッポン放送「羽田美智子のいってらっしゃい」

長年一緒に生活されているご夫婦でも、ふとしたときに「男女間のすれ違い」を感じることがあるかも知れません。

例えば、奥さんが旦那さんに悩みを相談したとき、「仕事で疲れているんだ。明日聞くから」とか、「それって、いま聞かないといけない話?」という答えが返って来たら、すれ違いを感じても仕方ありません。しかし、悩みを聞いてもらっているのに、そう感じる場合もあるそうです。

旦那さんに限らず、男性の場合、女性から悩みを相談されたとき、いろいろな意見なりアドバイスをされる傾向が強いそうです。悩みを聞いていたら、なぜか急に女性側から話を打ち切られて、気まずい雰囲気になってしまった……という経験もあるかも知れません。

男性からすれば「問題解決のためにいろいろ意見しているのに、何で機嫌が悪くなるの?」と思いますよね。その理由としてよく言われているのが、「女性の悩み相談は解決策ではなく、共感を求めているから」だそうです。

この場合の解決策とは「具体的で、かつ実践的なアドバイス」のこと。共感とは、女性の話に「そうだね」「わかるよ、大変だね」などの相づちを打つことです。

奥さんに限らず女性の場合、「まずは自分の話を聞いて欲しい」という思いが前提にあるそうです。そのため、旦那さんや男性には「仮に言っていることが違うと思っても、まずは共感して欲しい。意見があるならそのあとに言って欲しい」という気持ちの傾向があるようです。

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